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「ザ・デッド インディア」に投稿された感想・評価

いち麦

いち麦の感想・評価

3.0
米国人技師が現地の恋人を心配し会いに行く長い道中。インドの現実を垣間見せる社会派味、会話でなぞるドラマ、衝撃的事件や驚きの展開等…かなり異色のフォード兄弟ゾンビ作品。ジャベド少年とのエピソードに和む。
SALLY

SALLYの感想・評価

1.5
今まで見てきたゾンビ映画の中ではかなりつまらない方。
①のろのろだとしても主人公に対してゾンビがあまい
②ドンキで買ったカラコンみたいな目してるゾンビ
③映像のアングルがおかしいのとブレすぎる
④バッドエンド
⑤12億人の恐怖はない

このレビューはネタバレを含みます

その言い伝えには、希望はあるのだろうかなのねぇ~・・・。

アフリカから帰ってきた大型船の船員が体調不良のままインドで下船するが、それは新しい始まりだった・・・。
インドで風力発電の技師をするアメリカ人ニコラスは、現地で知り合ったインド人の恋人イシャニから街が混乱していると電話を受ける。
遥か遠い地で、ニコラスはイシャニを助けるために、ムンバイを目指して進むのだった・・・。


感想。
ナショナル・ジオグラフィック”ゾンビ”ホラー映画の第二弾。
舞台はアフリカからインドへ移り、今回のテーマは”家族愛”と”貧困”を風刺して、”ゾンビ”映画に盛り込みヒューマンドラマとして描きます。

今回もインド人が”ゾンビ”になり歩き回るという斬新な演出で、発展途上国に訪れるアメリカ人視点で”貧困”を訴えかけていて、なかなか深いホラー映画でございます。

製作費の予算が増えたのか、二作目ではなかなかミリタリー・アクションの迫力が増えて、ロード・ムービーの道中で出会うエピソードも盛りだくさんで、一作目より飽きずに鑑賞できました。

インド人の孤児ジャヒムが可愛らしくて、彼との交流と親と子供の愛情をプロットとしているので、涙腺にも訴えかけてきます。
子供との愛情の話は反則です(笑)

ニコラスが過去の罪と向き合いながら、原罪を贖罪するかのように道中で出会う人々を無惨にも撃ち殺さなくてはならない葛藤と、子供のもとへ向かったインド人がその子供に喰い殺されていたなど、カタストロフ感漂う演出も良いです。

道中の移動手段や物資の調達など、回り道しながら進む演出を、ゆっくり襲いかかる”ゾンビ”の群れとのハラハラさで、今作でもホラー映画として巧みに活かしております。

助けに来たと思ったアメリカ軍が無慈悲に爆撃するなど、先進国の発展途上国への扱いを風刺したようで、言い伝えのとおりに禁断の二人が、暗い穴に生き埋めにされるラストの伏線回収なんかも面白いです。

特殊メイクも安定しており、グロ描写の造り込みも良く出来ていて”ゾンビ”ホラーとしてシリアスに展開させて描いております。

古い因習にこだわる父親が、時代の変化を認めて娘を託すシーンなど、なかなかぐっとくるものがあります。

そして今作でも人類への”罰”として”ゾンビ”襲来での破滅をコンセプトに、驕れる者久しからずと言わんばかりです。

よりヒューマンドラマで魅せるナショナル・ジオグラフィックを見るかのような遺跡などの風景と動物たちが、雄大な自然と”ゾンビ”との調和で、ドラマチックに演出されています。

今回も楽しめたので、4点を付けさせていただきました!
少年ジャンプの連載打ち切りのような終わりかた。ハッピーエンドを予感させつつまさかの打ち切りエンドでした。
映画で打ち切りって。
ゾンビ大陸アメリカンの続編。

せやけどストーリーに繋がりないから続けて観やんかって大丈夫。

インドっぽくはないけどゾンビは いっぱい。
j3living

j3livingの感想・評価

2.5
あれ?ラストどうなったか記憶がない・・・。

タイトル画面にあるような12億の恐怖は迫り来ません。ま、ムンバイは狭いとこに密集してるけど。だめだよ!ディスタンス取らないと!
ゾンビの見た目も、細めのインド人がコンタクトしただけという。

全編ほとんど英語。
主役も英語圏の白人の人だし。まあ字幕で見てる我々には関係ないか。
全体的に敵の攻撃は緩め。
結構序盤でちょっとだけ動きの早い若者ゾンビが出てきて(気づかないレベル)ドキッとしたけど、ただ単にそのゾンビの役者が演技プランを間違っただけ、監督がスルーしただけだと思う。

とにかく土埃が印象に残る映画でした。
yakitori

yakitoriの感想・評価

2.3
ラジャスタン→ムンバイ満喫セット。
銃弾が残り少ない描写からの銃乱射、ゾンビに囲まれても絶対に噛まれない主人公とゾンビ映画としてはダメダメ。インドの風景とインドでゾンビが発生したらどうなる?を楽しむ映画。主人公がカレー食べるシーンは無かったね。
ラストは伏線の通りなんだろうなぁ、という解釈をした。
勝沼悠

勝沼悠の感想・評価

2.4
 今度はインドでゾンビ発生。
 アメリカ人の男は恋人の元へ向かうが。。。

 インドでのゾンビという雰囲気はかなりいい。特殊メイクもちゃんとしている。
 のだけれど、この映画、なんか展開が変なんだよなぁ。最後もちょっと唐突に終わっちゃうし。。。
 あと、ちょっと主人公を襲うゾンビがいくらなんでも弱すぎ。ドアとか突破できなさすぎ。
ハテナ

ハテナの感想・評価

2.1
アメリカ人技師が現地で作った女を助けに500km旅する話。

現地の子供を助けてガイドにするんだけど、その子との旅がほぼメインになるんですけど、助けるまでの時間軸が1日ずれてる気がして、そこがちょっと気になってしまった。
あとは主人公補正というか、普通の人はバタバタ襲われていくのに、主人公一行に対してはゾンビの攻撃が露骨にゆるくて、ご都合主義ー! ってなってしまった。
とはいえ順調に旅するかというとやっぱりそうでもなくて、乗り物はあったりなかったりだし、ゾンビ化してない人もやむなく撃つことになったり、ゾンビとはまた別のところで試練が発生してる。

ところでこれ原題に”2”って入ってるんですけど、1とか3以降もあるってことですよね……?

観た日:2021/2/16

このレビューはネタバレを含みます

家族との再会を目指す二人の軍人がゾンビに占領されたアフリカ大陸を駆け抜けるバディムービー兼ロードムービーだった【ゾンビ大陸 アフリカン(原題THE DEAD)】の続編である本作は、恋人との再会を目指すアメリカ人の電気技師がインド人の少年と共にゾンビに占領されたインド亜大陸を駆け抜けるバディムービー兼ロードムービーという舞台をアフリカからインドに代えただけのコンパチ映画。前作同様、歩くゾンビとシンプルな演出を地味と取るか、渋いと取るかはあなた次第な一本です。

とりあえず、ゾンビ噛まれた人間を問答無用で射殺したり、車に閉じ込められた母親と娘を善意で射殺したり、主人公のバイクを盗んで子供を助けに行った父親が子供に食い殺されたり、精神衛生上良くないシーンが多いのですが、主人公の恋人の母親がゾンビ化する直前に「お父さんはいいひとだったけれど本当に好きな人と結婚するべきだった」と主人公の恋人に告白をするシーンを主人公の恋人の父親が盗み聞きするシーンのガッカリ感はダンチでレベチ。嫌なお父さんが一瞬で可哀想なお父さんになっちゃいました。

前作では主人公が軍人だったのでサバイバルスキルが高いのは納得でしたが、電気屋の主人公がヘッドショットを連発し、散々掴みかかられても全然噛まれない事に違和感を感じさせてしまった事が残念。
打ち切り漫画を思わせる俺たちの戦いはこれからだ!エンディングもしっかり継承しているので、前作の主人公と本作の主人公が合流する【ザ・デッド3 サウスイーストアジア】に期待しましょう。

ちなみに、Filmarksさん、監督の名前の表記が前作と本作で違うのは意地悪だよ。
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