神父による性的虐待、教会の不正を記者が暴く物語。
色々な名前が出てくるのでごっちゃになりやすかったが、名前を追うのではなくストーリー全体で見ると比較的分かりやすい。
エンタの要素はほぼ無かったが、実…
聖職者と言われるキリスト教カトリック神父たちの性加害。それを世間に披露しようと試みるボストングローブ紙の編集者たち。
キリスト教の二大宗派であるカトリックの陰部を取り上げることは新聞社としても大き…
ジャーナリズムが目指す「真実」とは何かということを、粛々としたタッチで描いた作品のように思う。淡々と現象を並べるだけでは映画にはならなず、かといって記者たちのヒューマンドラマにすることもなく、絶妙の…
>>続きを読む2001年、ボストン。地元の日刊紙「ボストン・グローブ」に、親会社のNYタイムズから新しい編集局長のバロンが迎えられた。彼は特集記事欄「スポットライト」の担当チームに、ある神父による児童への性的虐待…
>>続きを読む「この文書を記事にした場合、責任は誰がとる?」
「では記事にしない場合の責任は?」
この映画が作品賞とった時とかNHKのアカデミー賞を録画してたし、学校で速報見てた記憶がある
10年ぐらい敬…
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