ジョー・パターノ 堕ちた名将/パテルノの作品情報・感想・評価・動画配信

「ジョー・パターノ 堕ちた名将/パテルノ」に投稿された感想・評価

Shintaro

Shintaroの感想・評価

4.4
アルパチ演技うますぎて誰が悪いのかわからんくなる
これレビューしてる人少なすぎやけどノンフィクションだから見た方が良い
おもろい
菱沼

菱沼の感想・評価

3.6
観ていてどちらかというとジョー・パターノ寄りの描き方のように感じたが、ラストの新聞社へ掛かってきた1本の電話で全てがひっくり返ったようだった。
アル・パチーノの演技が上手いのもあって、つい彼を庇うような見方をしていたが最後のあれで考えが変わった。
小児への性的虐待という大変な事件を矮小化して放置したことは非難されてしかるべきだと思う。
何かを成し遂げるためには人を引き付ける理念とそれを実現するための熱意、コミュニティ(環境)が必要。それ故に強豪校やチームは閉鎖的になりがち。

かつ、アメリカにおいてアメフトは聖域で絶対不可侵

ただ、大きくなりすぎた組織には綻びが生じ、登り切ったらあとは落ちる道しか残っていない。1代での大きな成功よりも、2代、3代と勝ち続ける組織をつくることのほうが難しい。江戸幕府つよ

やった、やってない
触ったか、保健的になのか性的なのか
言葉遊び

監督業とマネージメント業は全く別物やから酷な話
実直に現場でやり続けてきたのに、いつの間にか膨れ上がり破裂

このレビューはネタバレを含みます

NCAA(アメリカ大学フットボール界🏈)の偉人、ジョー・パターノのセックススキャンダルに関するノンフィクション映画。
ジョー・パターノ本人、パターノの家族、取材する記者の各視点から描かれる🎥

とにかく、パターノ役のアル・パチーノの演技が素晴らしい。"アメフトバカのパターノ"を見事に演じている。
アメリカでは、未成年への性的虐待は日本より重罪だ。
パターノのアシスタントコーチが行ったとはいえ、パターノ本人にも重大な責任がある。
事件を隠蔽したとして、コーチを解任、NCAA通算409勝の記録が298勝に修正された。
"アメフトバカ"故の無関心だったのか、結果的に被害者を増やしてしまい、自身の晩節を汚してしまった。

HBOのノンフィクション作品はやはり質が良いい。取材力が高いのだろうか🤔
日本のメディアからも、このような作品が出てほしいと思いながら鑑賞しました👀
かわせ

かわせの感想・評価

3.0
演技力は凄かったけど、この作品は大学スポーツの闇を描きたかったのか、監督の偉業と事件に端を発した転落模様を描きたかったのかがイマイチ掴みきれなかった。
絶対的な権力を持つヘッドコーチの責任は重大だと思うけど、個人的には正式記録を削減するのはちょっと重い感じもした。
nanaco888

nanaco888の感想・評価

3.5
児童性虐待被害に、きちんと対応しなかったジョーパターノを庇いたいのかなって思うシーンもあるけど、アルパチーノの演技が上手すぎて、そう思うのかも。

以前はこの映画を見るの挫折したけど、想田監督の「ビッグハウス」を見た後だったせいか、スラスラ見れた。
アメリカの大学スポーツ、特にアメリカンフットボールへの、彼らの熱狂ぶりを知れていたからだと思う。

ラストまで見逃せない映画だった。
ジョウ

ジョウの感想・評価

4.2
アメリカの名門アメフト部の実際にあった不祥事が題材。
監督であるパターノと不祥事を追いかける記者という2つの視点で楽しめる。
日大アメフト部の不祥事と重なる部分がある。
功績のある監督が大学の職員よりも大きな権力を持ってしまい、結果的に事件の隠蔽を図ろうとしていた事。
意外と人事ではないのかもしれない。
よし

よしの感想・評価

3.5
"Great carrier." Joe Pa = アル・パチーノ毎度ながら流石の好演が引っ張る。元コーチによる性的虐待を知りながら見て見ぬふりしたのか? 対処しなかったのか? それによって今まで長年積み上げてきた銅像に象徴される大いなる功績は無に帰すのか。道義的責任、迅速に求められる正しい行動。もしあなたが目撃し知った側になったとき取るべき行動とは。またスキャンダルによって広がる二次、三次被害。メディアの役割に、被害者を匿名性など守ること必要性。言動が選手のためと一貫しており、故に選手たちからの信望が厚いのも納得でき、選手たちの前で引退を表明するシーンでは選手たちと同じく涙ぐむ思いだった。言ったら悪いけど、アメリカとかの田舎・郊外のこういった学生スポーツ命みたいな町の監督ってその絶対的支持が絶対的権力といったマイナスな方向に働くことの方が多い気がしていたけど、本作ではその盲信さに端を発してまるで暴動のようにもなってしまう手がつけられない熱狂。けど、それもまた精神世界に入っていくような形で揺らいでいく。「知らなかった」「報告した」という風に言い張るけど、それはもしかすると自分すら騙しているのではないか? ...と背筋の凍るようなラストが待っている。深くて怖かった。

"ヘビが草に隠れている" 建物への自由な出入り ''解任" 電話一本で解任なんてあんまり "We want Joe! We want Joe!" 皆大学に洗脳されてる、まるでカルト「ジェリーは善人だ、そんな風に言うな」1976年の夏
LEONkei

LEONkeiの感想・評価

2.5
第三者から見れば目の前の犯罪を見て見ぬ振りする者は、犯罪者と同罪だと非難する事は至極真っ当。

しかし同罪に至らしめた経緯と現在の立場を考えれば、そう単純に非難できる程の道徳心を持ち合わせているか疑問だ。

この映画の主人公〝ジョー・パターノ〟は全くの無名大学だった〝イリノイ州立大学〟をフットボール・ヘッドコーチ(日本で言えば監督)に就任してから、輝かしい成績を納め一躍全米・全世界に名だたる名門大学にまで押し上げた最大級の功績者で有り46年間君臨する現役ヘッドコーチ。

全米No. 1の国民的人気スポーツ〝アメリカン・フットボール〟、しかもその中でもカレッジ・フットボールは最高峰の大人気スポーツだ。

そこを踏まえなければ単なる少年への性的虐待事件にからむ人々の、陳腐な人間ドラマにしかならない。

反吐が出るほど数々の性行為は到底許されるものではなく、被害者の事を考えれば胸が張り裂ける。

道義的責任とは何か…

単純に事件に関わる人々の罪を考えるならば、関わった人々全て100%罪なのは当然のこと。

しかし何故この事件が起き、それに関わった人々がその時にその行動を取ったのか…感情的にならずその深層心理を知る事によって、同じ誤ちを繰り返させない為にも事件の全貌を解明する必要性が有るだろう。

こう言った事件は米国民は特に敏感で、マスコミ達もスキャンダラスに報道する。

カトリック教会の事件を筆頭に、聖職者や功績者や英雄などのスキャンダルは一般人の事件と比較にならないインパクトを与える。

犯した罪は裁判によって法律内で裁かれるが、道義的責任を裁くのは民衆の多大な影響力によって裁かれることになる。

英雄に持ち上げたのが民衆なら、奈落の底に落とすのも民衆。

その道徳心を裁く民衆がどれだけ、道徳心を持っているのかは知る由もない。


単純に犯罪を暴く映画ではなく、犯罪に関わる人々の心理から道義的責任とは何なのかを描いている。

パターノ自身が犯罪の当事者でない事と、実話ベースなので淡々とし盛り上がりに欠けるが、題材が題材なだけに変にエンターテイメント的に演出する必要もないだろう。

イラつく演技ばかり気になる(様になる)〝アル・パチーノ〟以外は地味な配役で、プレスリーの孫で〝リサ・マリー・プレスリー〟の娘〝ライリー・キーオ〟の記者役は意外に良かった。

何故かfilmarksのキャストに〝ライリー・キーオ〟が表示されていないのが疑問。


少なくても最低限の道徳心を持つ人々が増えれば多少は犯罪は減るし、モラルや秩序が保たれるだろう。

しかし残念ながら大人になって急に身につくものではない道徳心、問題はその道徳心を幼少時に教えられる人がいるかどうか..★,
おみ

おみの感想・評価

3.9
レンタルはなかったけど、アマプラにあったので。
アルパチーノが、ま、いわゆる罪悪感と優越感の狭間で苦悩する実在の人物を演じてます。

アメフトの有名なコーチの話。
少年への性的虐待を知っていながらしかるべき措置をとらなかった事への世間の避難、大学からの電話一本での解任。罪悪感をかかえているけれど、監督の解任に納得できない学生たちのデモ。

大学が、離れ小島みたいになっていて、団結意識が強すぎて、アメフトの偉大なる監督を神とあがめている。

事件のことより、監督の報道の方が大きく扱われる滑稽さ。どこの国でもあることですが、さらに客観的に見られました。