妻の病 レビー小体型認知症の作品情報・感想・評価

妻の病 レビー小体型認知症2014年製作の映画)

上映日:2014年12月20日

製作国:

上映時間:87分

3.9

「妻の病 レビー小体型認知症」に投稿された感想・評価

死んで欲しいと思っていた人を
これだけ人は愛せるのかと
人間を見事に見せていただきました。

旦那さんが奥さんの写真を嬉しそうに監督に見せるシーン劇場で鼻水垂らして泣きました。
クワン

クワンの感想・評価

3.0
しみじみ来ます。自分の妻がそうなったら、、と思い浮かべながら、夫婦とは何か、を考え続けました。
あちち

あちちの感想・評価

2.8
認知症の祖母を見送った経験があるので、他人事じゃなく見た。
介護が原因で夫婦が壊れそうになるってのも、あることだろうなと思う。
フィルムの中では脇役だったけど、結局、介護を買ってでた姉が本当に凄いと思う。

介護は本当に難しい問題で、誰の上にも降りかかる可能性があり、その時自分はどうあるのか。どうありたいのか。
AYAKA

AYAKAの感想・評価

4.3
ドキュメンタリーだからこそ、これが本物のラブロマンスだと感じ、心が震えました。
15年間、ご夫婦に寄り添い撮り続けてこられた監督の伝えたい事がいっぱい詰まった一作でした。
横川シネマにて。大量のお客さんにびっくり。やはりシニア層がほとんど。他人事じゃないもんなぁ。

あまり聞き慣れないレビー小体型認知症、なんでもビデオを3倍速で見るような、ジェットコースターに乗り続けてるような感覚になるそうで。普通の認知症の症状だけでなく、恐怖心に苛まれ運動機能にも支障が出るんだとか。

『ペコロスの母に会いに行く』って認知症がテーマの映画があったけど、あれは症状としてはまだ軽い方で、本作の当事者である夫妻には地獄だったらしく。介護する旦那さんも鬱病を発症する程。

でも奥さんが実に可愛らしいんだよね。ほとんど幼児みたいになってるんだけど、朗らかで笑顔が素敵で。彼女のお姉さんが介護をしてくれるようになって今は幸せな日々を送れてるようだけど、でも病気は進行する訳で...

夫婦って何なんだろうって悩むような時があったら、本作を観てみるといいかもしれませんね。すごく見応えのある良作です。