映画の最も重要な3つの要素は、
・映像
・脚本
そして、
・音楽
だと思っている。
それを踏まえ、本作はそれが最大限に活きた映画の1つだと思う。
故・伊福部昭氏の音楽は現代の映画でも通用すること…
ゴジラの初期形態がリアルで気持ち悪い。
邦画でよくあるノイズ要素がほぼなくて、それだけでここまでストレスなく面白いのかと思う。台詞回しや展開に無駄がない。
途中でこれエヴァじゃね?と思ったら監督脚本…
このおもしろさをどう言語化したらいいのかわからない。
公開当時映画館で鑑賞、配信に来てからも何度も見返している作品。
リアリティなのか、東日本大震災後の災害への自分事感があるからなのか、怒涛の情報量…
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