無垢の祈りのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『無垢の祈り』に投稿されたネタバレ・内容・結末

エグくて悍ましい描写に気分が悪くなりましたが、今も同様のことが現実に起きてるのは間違いなく、こういう表現でしか訴えられないことが確実にあると思う。
直接的な描写以外にも、曇り空(自然の雲と工場の排気…

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宗教狂いの母親。継父からの性的虐待・暴力。幼いが故腕力では敵わず、結局怒りや拒絶の意思は全て目で訴えるしか術のなかった少女。そんな少女が、近隣を騒がせている殺人鬼なら自分をこの地獄の日々から救ってく…

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2017年 91本目

ヒメアノ〜ル、凶悪、葛城事件、冷たい熱帯魚など胸糞映画は数あるけど、それでもこの映画はダントツでベスト胸糞映画。

人形を使うことで性的虐待を描き、それをフミ自身が第三者視点…

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原作を読み直してからの鑑賞だったので、事実把握に労力を割かれることなく観られたのはプラスだった。

様々な感想を読んでから観に行ったのだけれど、感想によく書かれているような鑑賞途中で吐き気や、目を覆…

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ふみちゃんの目が忘れられない、、

ストーリーの感想だけでいうと、
殺人犯がきになってしまったよ
吐いてるシーンとか、ふみが唯一しゃべるところとか
ふみはヒーローとでもおもったのかなあ
冒頭のシーン…

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虐待と性暴力に喘ぐ少女が、殺人現場を訪ねては無言の祈りをチョークで書き綴る、平山夢明原作の超攻撃的闇映画。原作既読での鑑賞だったけど、主演の子の眼力や、シーンごとの息が詰まるような圧迫感のおかげで、…

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渋谷uplinkの一週間特別上映にて鑑賞。

工業地帯の風景が淡々と変わらない毎日を表している象徴のように見えました。

主人公のフミが義父に悪戯されるシーン等に出てくる人形は少し不快感。

アップリンク凱旋上映、最終日にやっと鑑賞。
終始すごい圧迫感と閉塞感に襲われ、最後のトークショーがかなり面白かったので救われたけどトークがなかったら家にも帰れなくなりそうなくらい引きずるとと思う。

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渋谷UPLINKにて。
上映後に監督、原作者、ゴローさん、パーソナリティ役のお姉さんのトークショー付き。


しょっぱなから最後まで重たくて重たくて窒息しそうな閉塞感と絶望感が横たわっている。
主演…

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1回目 2017.04.22
2回目 2017.04.25

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