肉体の動きに見入る。極めつけはあのダンス。呆然としていたらエンドロール。映画だなあ、
やっと観れてうれしかったし、上映後のトークショーも興味深いお話をたくさん聞けて面白かった。余裕あったらもう一回観…
音楽と人間の肉体が触れ合う"音"を堪能できる映画。トレーニングシーンは、映画館でもう一回見たい。前情報なしで見たもんだから「若い男の子をいじめてたら上司にバレて仕事クビになったジジイが、ヤケクソにな…
>>続きを読む映画でやるべき表現とはこういうことなんだと思う。感情とその要因となる環境を映像で見せることができれば、筋書きなんてモノローグで示せば十分。時系列の乱れも、人間が過去を思い出す順番なんてお行儀よく古い…
>>続きを読むクレール・ドゥニ監督のQ&A付き先行上映で。
なんと美しい兵士たちの肉体、アイロンをかける仕草。
外国人兵士のアイデンティティ、男として認められたいガルーの嫉妬。
ラストのドニ・ラバンのダンスが忘…
フランス映画祭にて。
フランス映画祭期間中、クレール・ドゥニ監督には3度会うことができた。1度目は『バディモン5』の客席で。2度目は横浜シネマリンのマスタークラス。3度目は本作の上映Q&A。
前…
映画館にて鑑賞(4Kレストア版の先行上映)。
アフリカのジブチ(元フランスの植民地)に駐留するフランス軍の外人部隊を描く。
主人公は上官に対する強すぎる尊敬(愛情?)の念から、器用な振舞い等で気に…
© LA SEPT ARTE – TANAIS COM – SM FILMS – 1998