共喰いの作品情報・感想・評価

「共喰い」に投稿された感想・評価

yuki

yukiの感想・評価

3.0
キャストのみなさんの演技すごい。
菅田将暉もすごい。
最低な父親の血を引く自分、父親と同じ事をしてしまう自分との葛藤...(´-`)
昭和の終わりの雰囲気もすごく伝わってきました。
ほんとに生々しい作品。
内容は好みではないですがw
観たあと好きな音楽聴いて気分転換が必要
(´-`).。oO
しんや

しんやの感想・評価

3.0
私の感性が鈍いのか、見終わった後に
結局何だったのか?モヤモヤしたままだ。

軽蔑する父の血が自分にも流れていることに思い悩む主人公が、何かを見いだす話かと期待したがそうではなかったみたいだ。

田中裕子を久しぶりに見たが、やはり凄い!
なんてゆうか喪失感が半端ない。じっとり生臭く生々しい。こーゆう役させたら田中裕子の右に出るもんおらんな。破壊力がすごい
ベタベタした湿気っぽさと寂れた町の閉塞感がまとわりついてる。

血縁というのは切っても切り離せないものだから、嫌なところが似ると辛いし青春時代だと余計に悩む。でも個人的には一緒に生活してれば似てしまうと思うし、赤の他人でも似てる人はいる。

女は大人で強くて逞しい。そして自由に流れていて。それに比べて男はいつまでも子供で女がいなければ生きていけない。現実でもそんな人が多い気がする。
性描写が匂い立つくらい魅力的でした。

光石研の雄臭さと、田中裕子の迫力が生々しいな〜と。
菅田将暉も魅力的。木下美咲は演技はまだまだですがいい女優さんだと思います。


用水路、魚屋、うなぎ、義手と生臭さが画面から漂ってくる感じです。
manami

manamiの感想・評価

-
菅田将暉演じる「まあくん」の名前が「遠馬」だと、エンドロールで初めて知る。そのまあくん、復讐として父を殺そうとするが、その役目を奪われてしまう。
そして行き場のなくなった復讐心を、琴子で果たす。自分の大切な人の尊厳を奪われた復讐を、父の大切な人で果たすのだ。
琴子は「それ」が愛によるものなどでなく円への復讐だと理解していて受け入れる。
それにしても菅田将暉は方言がよく似合う。
まい

まいの感想・評価

2.7
年代、街のイメージが、映画と原作とは違っていました。原作の中の「川辺」はもっと泥臭くて、土臭くて、神社の森に一歩踏み込んだらそのまま山道がどこまでも続いているような土地に感じられました。映画の中の「川辺」は、車がほとんど通らないのに乾いたコンクリートの道路がだだっ広く続いており、空き地の中にときおり無機質な建物が見え、住み暮らす人の生活感がなく、ゴーストタウンのような印象すら受けました。何で昭和63年と、年代を特定したのだろう……。

この作品は見終わって「血」というものを突きつけられた思いがしました。「血」は愛情とか、家族の絆などという甘いものではなく、人間が誕生すれば宿命的に発生し、何者にも否定することができない関係なのだと思い知らされました。

俳優さんたちの演技は素晴らしいのですが、結局何を伝えたかったのか分からなかったのが残念。
みやり

みやりの感想・評価

3.6
良かった。
昭和の終わるころってこんなに昔っぽかったかなという気はしたが、
父親をめぐる人のつながりが面白かった。
親の嫌な行動や性癖や気質などが遺伝してるんじゃないかと思い悩んだりする青春時代ってあるよね。
若くても年取っても男はこんなに性に支配されてるのか。

菅田将暉と田中裕子の演技にくぎ付けになった。
マミ

マミの感想・評価

-
菅田くんはやっぱりすごいね

この作品が菅田くんの俳優人生を大きく変えるきっかけとなったっていうのがよくわかる。

身を削り、役に入り込む。
そんな菅田くんの姿を観れてよかった
このタイミングでみれたことも
よかったと思う。菅田くんの成長を感じた

内容は評価するのが難しかった。
自分がその中にいたら何も感じないのに
客観的にみると田舎ってなんで
こんなに息苦しく感じるんだろう
yasuka

yasukaの感想・評価

3.3
予定外に観てしまった、こんな不気味なものを。
後味が悪い話なのは分かっていたから避けていたが、テレビをつけたらちょうど始まるところで気付いたら目が離せなくなっていた。
軽蔑する父親の血を継いでいることを気にする息子に対する母の言動に腹が立った。最後に落とし前つけてくれたのにはさすがだなと思ったが。
みな手の届く距離で関係を持ちすぎていてごちゃごちゃ絡まりすぎている。すごく気持ちが悪かった。後味が悪い話、で片付けられるものではなかった。
男はしょうもない虫けらのように、女は菩薩のように力強く描かれていた。
>|