共喰いの作品情報・感想・評価・動画配信

「共喰い」に投稿された感想・評価

カラッと晴れ渡った夏ではなく、どんよりとした曇り空の夏
お話にマッチした空模様
昭和の終わりの頃、ただヤリたい17歳の少年とひたすらヤリたい父親、
とくに父親は行為の最中に暴力を振るう傾向があり、
少年もその血を引いている事に気がついていて、
実際ガールフレンドとの行為中に首を絞めてしまう
だから悩んでいるかとゆーと、さほど深刻には悩んでいないよーに見える
ただ、両者とも機会があれば誰とでもヤリたいから、
やがて父子の男女関係はグチャグチャとなり親子丼化が進み、共感も同情も出来ず嫌悪感ばかりが膨らむ展開
時代が昭和の終わりに設定されているのは、
予想していなかったラストの反戦ネタ?に繋がるから
そこに繋がるかぁ!といった多少の意外性はあったけど、
だからといってヤリたい親子そのものとは何ら関係性がない
原作は読んだ記憶もあるが、すっかり忘れていて、映画が忠実に再現しているのか否かはわからない
でもね、ホントスッキリしない
菅田少年はヤリたい17歳を熱演、父親役の光石研はここまでやるか⁉︎な体当たりぶり
田中裕子の母親のみ過去の大戦と関連があり、苦労したのに報われない役柄を好演
父子と絡む2人の女性はヌードシーンも多く頑張っている
どーしてあんな父子に惹かれるのか?とゆー素朴な疑問はあるものの、そこは男女の仲
正論も正解も存在しない
ナレーションが光石研、これは「サンセット大通り」と似た手法ですね
桂木

桂木の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

田中裕子ってかっこいいなあ
モノローグが父親の声ってわかったときゾッとした
渡辺

渡辺の感想・評価

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内容云々よりも演技見ちゃう
この役をオーディションで勝ち取った菅田将暉は一気に演技派のイメージになったのに最近は歌うたいよる
mochi

mochiの感想・評価

3.8
小説読んでからの📚👉🎞
この映画観てちょっと苦手意識のあった菅田くん好きになった🙂💜
Mi

Miの感想・評価

2.5
特段鬱なわけでも無くセクシーでも無く。めちゃくちゃ普通だった。タイトルの意味を考えると深いなぁとは思う。
ryodan

ryodanの感想・評価

3.7
青山真治監督作。
青山監督作品は「レイクサイド~」以来。汚くて明け透けな昭和を体現するシリーズ。精神性や価値観は昭和64年で区切りが付くはずもなく、連綿と令和にも受け継がれている。「血と骨」を見た時と同じ感触受けました。大女優田中裕子さんの芝居は凄いね。シビれます。光石さんの体当たりな演技も良かった。その中で菅田さんは、よう頑張ったね。独白が光石さんってのもニクイね。映画ならでは手法で素敵でした。登場人物が極端に少なく私小説的な面を全面に押し出して世界観を作ろうとする試みは理解できるものの、結局その登場人物達が絡む時は、ほぼ全部セックスシーンというのがお粗末と言うか。フツーの高校生の性衝動とたいして変わらない言動をする主人公。相手の女性を殴ってしまうかもと苦悩する姿が、イマイチ伝わらなかったかな。タイトルの共喰い、メスがオスを喰ってしまう。子供の頃カマキリを飼って、オスが喰い殺されたのも見た衝撃を、今作でも感じたかった。もっと田中さんのどす黒いところ見たかったな。まぁ、過去エピソードを挿入すれば安易に出来たはずなのに、敢えてやらなかったんですね、監督は。
ai

aiの感想・評価

3.0
想像よりはライトで普通に見れた。濡れ場もそんなに過激すぎない。
好みの問題だけどストーリーはあと一押しほしいというか、、、物足りなさを感じた
。役者はみんなすごい…
Seba

Sebaの感想・評価

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それにしてもまあぼくは荒井晴彦が良いとは全く思えんし共感もできない
しかも昭和の題材だしなー...

照明が良いのとほとんどクロースアップの存在しない端的なカメラがステキ。夜光に映える濡れた路もキレイ
精子流れた排水口に月がマッチカットするの吹いてしまった

真治青山はどこさ向かってるんだろう
momo

momoの感想・評価

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人間の欲がこわい
みんなあるものだけど、少し形を変えるだけでこんなに恐ろしくなるのか
題:喰えない

安手でえげつない出し物が続く作品…ですらない駄作です。

山口出身の田中慎弥さんの小説『共喰い』を、とよた真帆の夫、青山真治が映画化…
あらすじはスキャンダラスでぶっ飛んだ作品であることを匂わせます。

田中慎弥さんの小説『共喰い』は“えげつない”シーンの中に多層的な心理描写が織り込まれていましたが、
映画版はそれが…ないです。
映像にするのが下手だと感じました。

監督の青山真治さんはとよた真帆の旦那さんだそうです。
ギザウラヤマシス。

光石研さんがへっぽこヤクザ五味を演じていた『アウトレイジ』の石原さん(加瀬亮)はこの映画を観てこう言うでしょう!


「青山ぁ!とよた真帆の旦那だかなんだか知らねぇが、調子に乗ってると容赦しねえぞ、この野郎!」


ってね。

“あの人”ってのを元都知事にして、
「恩赦もらって当然…」
って言わせるくらいのぶっ飛びがあれば良かったです。
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