13人連続暴行魔の作品情報・感想・評価

『13人連続暴行魔』に投稿された感想・評価

我路

我路の感想・評価

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1979年10月27日 西新アカデミー
併映:姉妹を犯す
  :女刑務所私刑
  :日本御禁制・女人売買
lag

lagの感想・評価

4.2

銃弾は自分で削って造る。通り魔強姦絞殺。人質監禁口封じ。河川敷と飛行場。夜の公園に揺れて軋むブランコ。事件を伝えるラジオ。雨漏りの背中。驚きに対して不敵に笑う。命乞いを縛りあげる。過剰に潰す。苦痛に…

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2021-65

若松監督に興味を持って視聴。

ストーリーはほぼ皆無でキャラクターの背景や動機なんかは一切語られていない。
一切説明は無いが社会に適合出来ない不器用な主人公が力(改造銃)を持った事…

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満たされない気持ちを主人公が性と暴力で埋めようとするが全く埋まっていないのが良い
yaaa

yaaaの感想・評価

4.0

若松孝二監督なんでピンク映画というよりも、「ちくしょーー!」と世の中へのぶちギレムービーの様相。
それらはベタに語られることなく写るものから感じ取れる。
河原を彷徨いてたらとにかく悪いことが起こりま…

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主人公がひたすら殺人と強姦を繰り返すけど、そこに快感はない。やり場のない怒りをぶつけるように犯行を行う。その背景の一つには成田空港建設の反対運動がある。主人公の家は差し押さえられていて、恐らく立ち退…

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t

tの感想・評価

3.5

阿部薫が出演してるので有名な映画。暴行して殺す、という胸糞映画だが主人公の青年がちょっととぼけた雰囲気で恐ろしさあまりない。オーバーオールだし。この長閑さが良いのではあるが
美しさとは何か?という問…

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あ

あの感想・評価

5.0
シンプルイズベスト。本物はとても見れないけど映画なら見れる殺人と暴行。
ヒルコ

ヒルコの感想・評価

2.5
単純に、自分の好みじゃなかったという感じの作品。
多分わたしの好きな若松孝二は、なんらかの密室にいるやつなんだと思います。

若松孝二監督作品。
ある鉄工所の青年が自分で改造拳銃を作ったのをきっかけに、連続して婦女暴行殺害する話。

主人公がオーバーオールにピンクのTシャツ姿で、お笑いコンビのザ・タッチみたいな感じ。
役者…

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