ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

主人公のリアルな反抗期具合と大人たちの融通の効かなさに体力持っていかれるけど登場するのが全部本物の犬ってだけで見る価値ある、すごすぎる。犬の表情とか動きとかいっぱい見れて嬉しい。でもバイオレンスだし…

低評価でちょっと申し訳ないけど…
捕獲棒で犬の首に縄掛けて引っ張りあげるシーンとかちょっと見てられなかった
CGは使ってないらしいけど、メイキング見たら唸り顔の人形(犬形)は使ってるみたい
なんか犬…

僕にとって、ちょっと不思議な世界線でした。

でも、なんか、すごい人間ドラマやなって思いました。

その人間の「泥臭い、薄汚い、狡猾な、だけど臆病である人間の様」を描いているように思います。

それ…

人類殲滅101匹わんちゃん。


果たして其れは運命なのか、総べての歯車が奇跡の噛み合はせを起こし、狗子の物語りは最悪の方向へと転ず。

何やら本作、『ジュピターズ・ムーン』と同じ監督の作品らし。成…

🔗全部アパートのおばはんが悪い話🔗


ストーリー自体は別に大したことない。
飼い主のリリと、飼い犬ハーゲンとの
愛の絆が表向きで、実は血統書つきと、
雑種の犬の扱いからみえる、実社会の
貧富の差を…