「悲しいことがあったんだね」
この最後のセリフが素敵だった。
チャンネルNECOで途中から観たんだけど
なかなか良かった。
ふたつの家族のそれぞれの物語が最後にくっつくヤツね。
光石研さんは…
中川龍太郎の初期作
ラフマニノフの旋律に
頼りすぎなところがある
とは思う
「憎むより
許す方が楽だよ」
いうのは簡単だけど
あんた何様〜?感が強い
謎の池松壮亮
娘と父
兄と妹
近すぎる…
中川龍太郎監督作品、初期作品の4作目。割と色々な作品に同じ俳優を起用している感じ。今作も光石研、池松壮亮、これまでの初期作品に出てきた俳優さんが多く出ている。
酔っ払って虐待を繰り返し、母の死後他…
二人の会話があって、一人が去った後にもう一人が追いかけてくる、というパターンが何度も出てきた。はじめはダサいなとおもいながら観ていたが、何度も何度も繰り返されるので、これには何か意味があるのか?と考…
>>続きを読む 中川龍太郎作品
子供の頃、父親に暴力を振るわれていた娘。その因縁のある親子と、チンピラの兄と薬物中毒者の妹の兄妹の人生が交差しながら展開するドラマ。
親を憎む娘が父親を殴りまくるシーンはちょっと…
©中川龍太郎&Tokyo New Cinema