耳の聞こえない人達の世界を描いているが、無音ではないためD・ジャーマン「Blue」のような疑似体験映画じゃない。字幕はなくロングショットの長回しで、ショッキングなシーンをいくつも用意して琴線を揺さぶ…
>>続きを読む手話を使う映画という以外の予備知識を何も持たずに見たので、まさか字幕もないとは思わず。常に神の視点の手持ちカメラ、音楽なし、手話以外の言語なし、暴力あふれる寄宿学校の世界。まあまあ地獄でした。
皆…
『この映画の主語は手話である。吹き替えや字幕は存在しない』
公開当時映画館に行けなくて、やっと観た。映画館で観たらまた違った感覚になっただろうなぁと、行けなかったことが少し残念。
全寮制の聾唖学校…
再鑑賞
全編台詞なしの2時間12分
映画は全て手話のみ。
手話の内容も字幕は出ない。
腐敗しきった聾唖者の寄宿学校の日常が描かれている。
主人公セルゲイはトライブ(族)による組織が支配する序列…