全寮制聾唖学校を舞台とした全編手話で構成された映画なのに字幕がないってのおもしろい試み。この学校の人達ほぼ悪いことしてるか悪いことしようとしてるかエッチなことしてるかだったな。そりゃ聾唖の人だって悪…
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最初は何を言っているのか細かく理解しようと試みる。
でもだんだんそれは忘れていって、ただただ見守ることになる。
そして睡魔。。。
半分夢の中で見ていた悪夢って感じ。
とにかく、手話での伝える力の強…
【バイオレンス・バレエ】
手話を映画での身体言語として開発し全編貫いてしまった、事件と言える作品。
それは台詞の代用に留まらず、身体そのものが感情の起爆となり画、すべてに広がりバレエをみるよう。…
一年前くらいに観て、この作品をたまに思い出すことがある
しばらくの間長いなと感じていたのに、観終えた後132min分の衝撃は残っている
あの時の違和感はおそらく、音のない世界で生きる人々の生活音…
「この映画の言語は手話である、字幕や吹き替えは存在しない」という文章から始まる本作
ここまで斬新な作品はなかなかお目にかかれない
物語もしっかりと構築されている
衝撃的なラストであったが、それを否定…
なんと全編が手話、字幕無しの映画……って、どんな感じなの! と公開当時、大きな好奇心を持って映画館にて鑑賞しました。全てが手話で、しかも手話のひとつも知らない身からしたらはじめは目が点になりそうでし…
>>続きを読む最初から最後まで手話のみ字幕もなしの映画。観れるかどうか不安でしたが、意外と大丈夫でした。むしろ音の無い分、集中して観れました。ただ、解釈があっているのか不安で観た後、ネタバレで確認。1箇所だけ違っ…
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ウクライナ発の、耳が聞こえない若者たちのダークな学園物語。
2時間全編手話で字幕はない。ろう者を起用。
手話がわからなくても何となくわかるとのことで観てみた。確かにわかるけどセリフが分からないから…