永遠に君を愛すのネタバレレビュー・内容・結末

『永遠に君を愛す』に投稿されたネタバレ・内容・結末

20250303 自分用忘備録

習作というべき作品であり、脚本も濱口さんではなく、濱口映画一流のスリリングな掘り下げはない。
なにが、なぜ映っているのかというアレ、例のどきどきはこの映画にはない。…

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いついかなる時も永遠の愛をちかいますか?
はい、誓います。

もちろん面白かったのですが、永子の馬鹿正直なところと誠一が結婚式当日のリハで、永子の上着は全部知っているけど永遠に愛するみたいな告白をす…

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なんか昭和テイストな台詞やふるまいは相米慎二へのオマージュなのかな…絶妙なウザみがクセになる。浮気相手の男役の人がだんだん中井貴一に見えてくる笑

本筋はよくある話なんだけど、すごすぎてゲボ吐きそ…

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結婚式直前の両家交えたひと騒ぎや菅野莉央が演じるキャラクター等から随分と軽快でコミカルな映画に感じるが、清濁併せ飲んだ先に誰の子か分からない新しい生命の存在というもう一つの秘密が残されてる事を忘れて…

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特別難しい話ではなかったが、
一つ一つの繋がりだったり、
コメディ要素や普通ではないことが
ふんだんに散りばめられてるけど、
微妙に違うリズムやテンポでやってくるから
なんか観てて飽きなかった。

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PASSIONとは違った。観客へのいらない配慮がかえってぎこちなさを生んでいる気がする。同じ俳優が、同じ雰囲気のまま出ていた。

「愛する」「結婚」「浮気」といった話をコメディだからという理由で雑に…

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2009年の香り〜、何故だか昔の母親を想像してしまう。ドライブ・マイ・カー以来、2作目の濱口竜介監督作品を拝見。なんか変な映画だったなぁ、静かな水面みたいな映像と芝居の奥に、情熱や人間臭さが抑えられ…

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2回目の「辛い時こそ笑う」からのシークエンスが凄く良い。

正直であることが常に正解ではないけど、正直にならないと手に入らないものもある。

人間関係の揺れ動きのダイナミズムで素晴らしい物語を作り上…

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黒沢清監督の新作を見た後のせいか、物語の地に足ついたタッチに敏感になっていた。『悪は〜』のコロナ給付金しかり、現実と地続きの一捻りある設定を盛り込むのが、濱口監督ぽさなのかと思う。秘密の暴露の仕方も…

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せいいちさんの心が広すぎるなと思った。浮気の話を自分は許す前提で話していて、大人なんだと思った。まあ、もっと早く話し合いをするべきだと思うが、触れたら関係が崩れるような繊細な話題であったからこのタイ…

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