music by Philippe Rombi
Saint-Saëns
《Samson and Delilah》
Wagner
《Lohengrin》
Mozart
《Laudate Dominum…
クレールとダヴィッドがすごく不思議な関係になっていくのが面白かった。
最初はペドロ・アルモドバルっぽい内容にも感じたけど、オゾン監督らしい複雑なようなシンプルなような雰囲気で良かった。
2025…
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おぉ…最後の最後…
これは結局、ヴィクトリア(ダヴィッド)とクレールがくっついた、という解釈で合ってるか…?それはそれでジルが不憫な感じもするけれども……。まぁええか…。
このなんとも摩訶不思議な後…
このレビューはネタバレを含みます
フランス映画は数本しか観た事がない。
その数本の中にフランソワ・オゾン監督作が3本も含まれている。
とりあえず最後まで視聴してるので、ひょっとしたら作風が私好みなのかもしれない。
ストーリーは、親…
某YouTubeでLiLiCoさんがお勧めしていて、観てみようかな…位で鑑賞したらとても良かった。喪失から再生へ、そんなに簡単じゃないけど色々乗り越えていく感じが。ローラがお硬い感じから後半ずいぶん…
>>続きを読む独特な三角関係だけれども、三角関係どころか人間関係と喪失による存在修復といいますか、黒!白!とすっぱり切れるような話でもなく、一筋縄では解決できない展開で新しく感じた。お互いの感情の矢印の中身は多種…
>>続きを読むおもしろかったです!
登場人物 みなに感情移入できました。
それにダヴィッドの女装姿も汚らしくない。
女装してはじめて外出する姿はとても可愛らしかったです☺️
次第にあやうい関係性になっていき、先…
受容のプロセスというものがある。受け入れ難い現実に対峙した時、その状況を受け入れるまでに幾つかの心理状態を辿るというものだ。ダヴィッド(ヴィルジニア)に対するクレールはまさに、そんな受容プロセスを辿…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
WOWOW放送で鑑賞。
夜まったく眠くならなくて、放映当時映画館で観たゴーン・ガールがやってるなー、とつけてたらその次に始まったのがこの作品でした。
冒頭から、クレールってローラのことを好き(恋愛…