AVで『羅生門』をやる、みたいな作品。
女家庭教師と家庭教師先の家族3人で、その家庭教師が「とんでもない淫乱女なのか?そうでないのか?」を話し合うストーリー。
家族3人の方は頭を叩かれていて病院…
いきなり事件映像からスタートしてその事件現場に居た人達の証言を元に再現映像が見れます。
その証言が各自バラバラなのでどれが本当かわからない感じですね。
結局答えも出ないで終了となんとも微妙な最後でし…
【間抜けな家族のピタゴラスイッチ】
家庭教師・父・母・息子それぞれの供述の食い違いを映像で見ていくの面白い。
絶対に見た事ないダメージデニム笑笑
イギリス文芸映画で流れてそうなバロック音楽調のオー…
羅生門効果をモチーフにし、群像劇だが小気味よい会話や構成が秀逸で、音楽の抑揚やリフレインも効果的に。香水の扱いや言葉遊びを取り入れる巧さ。各々の動因と誘因の揺さぶりが、オムニバス形式の鉢合わせ的な巡…
>>続きを読む城定版芥川「藪の中」であり黒沢明「羅生門」である。
と書いただけでネタバレだよねえ。なるほど確かに「性」ってのは一番相手を「誤解」するものかもしれない。
そもそも相手のことをわからないまま「相手…
闖入家庭教師 ~小笠原一家の事件手帖~
と同じ作品のようです。ということで便宜上こちらも。てか前見たんだけど忘れて、今回wowow経由で再度鑑賞。
「羅生門」のパターンにしたんだね。てか玄関ドアを開…