19世紀末のフランス。パリの商人一家が田舎へピクニックに出かける。美しい自然の中、娘アンリエットと母親は地元の青年二人に誘われ、川で舟遊びを楽しむ。やがてアンリエットは青年アンリと出会うが…。
主…
密集する自然、生い茂る葉の1枚1枚が、他の葉との隙間を隠すように生える。光が踊る以上に闇がひしめく。そのどこまでも繁殖する闇の隙間に入り込んでしまうような、静かでエロチックな体験。やはり自然を愛する…
>>続きを読む印象派を思わせる光や構図に、映画ならでは運動が加わり、何気ない休日の幸福感や、一瞬の恋が、その後の人生に長く影響する切なさが見事に表現されている。(本当の恋愛感情なのかは置いておいて...)あまりに…
>>続きを読む元々印象派の絵画が好きで、巨匠ルノワールの次男が手がけた監督作だと知り楽しみに観ましたが、期待通り、川のせせらぎや風に揺れる木々など柔らかな自然描写が本当に見事でした。モノクロでありながら差し込む光…
>>続きを読むかわいらしいタイトルですが、内容はかわいらしいでは終わりません。
都会に住む一家(夫婦とその母親、そして娘と娘の婚約者)が田舎に行楽に来ます。(ピクニックとはいうものの、馬車で遊びに来るんですね)
…
郊外にピクニックしに来たデュフール一家。娘のアンリエットは地元の2人の青年にナンパされ…
牧歌的でお洒落な映像とロマンチックな音楽に乗せて、処女喪失の隠喩とも取れるくらいえげつない事が起き、「ああ…