清水宏のようなシンプルで強い画面
映画的モチーフの量と配置が的確
映画黎明期の作品なので構成や演出がシンプルで力強い
評判の良いネックレスのカットは前後の女性の心理の流れ追い方が雑で、何も引きちぎら…
こぼれ落ちるネックレスの大玉から誰も座っていない食卓へのカッティングがキレキレ。
エレーナ・クミジナが海から帰ってくるとこマジで面白い。気づいたときは驚きすぎて後ずさりしてるニコライ・クリューチコフ…
ゴダールやリヴェットが好きな映画らしい。
良いなー。男が2人と女が1人いれば、そりゃそれだけで映画になるよね。
「なんだ、あのブス!」「嘘つくなよ、美人じゃないか」
こんな台詞だけでもう泣いちゃ…
非受容的な空間として描かれるマーシャのロッジに、男が一矢報いることができるとするのならば、この映画における男2人の立ち回りでしかないのかもしれない。1人が中に入り身動き取れなくなるのをもう1人が外で…
>>続きを読むわーいわーいって感じの愉快な祝祭、思い出すだけで笑ってしまう。あの身体で歓びを表現してますみたいなムキムキダンスも意味わかんなくて楽しい。冷静に考えると物語自体は今からしたらなんてことない気もするん…
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