物事にはすべて偏差が生じる。
文明が進むほど、多くの人は真逆の原始共同生活に惹かれる。とはいえ、「ここで暮らしたい」と言える人はなかなかいないと思う。
生活が不便だからではない。他に行き場所のない…
「信州共働学舎」の一つ。JR南小谷駅から東の山道を2時間程歩かなくてはたどり着かない「真木共働学舎」(ホームページより)
シュワッチ!🌾
東京都写真美術館「本橋成一とロベール・ドアノー 交差する…
やっと観れた。
里山での暮らしは、生きるための動作とか作業がそのまま仕事になる。
稼ぐためじゃなくて生きるため。
一年前、一度真木集落を見学させてもらった時、雪山を歩いて2時間弱くらいかかった。
今…
【コミューンで暮らすには体力がいる】
長野県の奥地で営まれているコミューンを映し出したドキュメンタリー。
大きな農家の建物の中に、十数人が暮らしています。すでに40年ほど続いているそうです。
…
楽しかった。
北アルプス山中に建つ茅葺き屋根の家で共同生活を送る真木協働学舎の人々。彼らの春夏秋冬を映すドキュメンタリー。
ちょっと風変わりなおっちゃんたちが出て来る。競争社会では生きられないだ…
ご縁があり、長野県安曇野にある「シャロムヒュッテ」に1週間滞在している。ここで今日の夜に見たのが「アラヤシキの住人たち」という映画であった。
車では行けない場所の徒歩で1時間はかかる山奥に、藁葺き…
2017年一発目に観た記念すべき映画。
もともと知り合いがここの住人で、映画になったと聞いた時からとっても興味があってやっと観れた。
そこに暮らすみんなの個性。
その個性が混ざり合って、協力しあ…