僕は猟師になったの作品情報・感想・評価・動画配信

僕は猟師になった2020年製作の映画)

上映日:2020年08月22日

製作国・地域:

上映時間:99分

3.9

あらすじ

ナレーション

出演者

千松信也

『僕は猟師になった』に投稿された感想・評価

蒼
5.0
ナイフで刺される時の獣の鳴き声がすごくきた
今食べてるもの全てに命があったことが綺麗に見えなくなってて忘れさられてる現代とその中で生きてる自分が嫌になる
りぃ
4.2
このレビューはネタバレを含みます

肉を買って食べるだけの消費者へ、加工して届けてくれる人がいる。幼い頃の疑問から千松氏は猟師となり山で暮らすことを選択した。主に猪や鹿を狩るのだが、それでも多くは害獣として殺処分され骨となる。命を摘む…

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KRSK
3.7
原作読了済み。
こういう映像が見られるとは思わなかった。生き物の息づかい、咆哮が耳に残る。

山に入ってる最中に怪我して骨折しても手術を受けない理由がとても興味深かった
この時代に狩猟で生業をたてる人なんておもしろいなと思って経歴を調べたら京大卒で吉田寮に10年いたらしい
著作もいくつかある…

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私は知らず知らずに生を誰かに任せている。

千松信也さんの狩りを中心とした暮らしを追った内容。
真剣に生きている生き物達と同じ様に自分もあろうとする姿は忘れてしまいがちな「生き物」としての意識を思い…

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3.0

同名のノンフィクション本が面白くて、その作者が密着取材されているという事で鑑賞。

京都で猪を中心とした猟を行う猟師家族が春夏秋冬自然と共に暮らす話。

本を読んでから見たせいか驚きは少ない。
すず…

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換気
-
猪と対峙する千松さんのラストシーン、目が釘付けになった。
狩猟中に足を骨折して、普通なら行う手術を受けない決断をしたのが、動物たちと対等で有りたいからという理由だったのが印象的だった。
せっ
4.0


獣とはフェアに対等に向き合う姿がありつつ、「自分の食べる分だけをいただく」というスタンスなので狩猟のコツや自分のこだわりはかなり語られるんだけど、害獣問題とかについてはあんまり語られない。獣とはめ…

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たくさん考えることがあって、
頭がぐるぐるする。
少し疲労気味。

でもやっぱり自分の知らない世界をそっと教えてくれるドキュメンタリーが好きです。

猪や鹿の捕獲シーン。
最後の顔と鳴き声はごめんな…

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ヒトは、ほかの生き物の命をいただいて生きている、という忘れてはいけないことを感じさせてくれる映画。

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