肉を買って食べるだけの消費者へ、加工して届けてくれる人がいる。幼い頃の疑問から千松氏は猟師となり山で暮らすことを選択した。主に猪や鹿を狩るのだが、それでも多くは害獣として殺処分され骨となる。命を摘む…
>>続きを読む山に入ってる最中に怪我して骨折しても手術を受けない理由がとても興味深かった
この時代に狩猟で生業をたてる人なんておもしろいなと思って経歴を調べたら京大卒で吉田寮に10年いたらしい
著作もいくつかある…
私は知らず知らずに生を誰かに任せている。
千松信也さんの狩りを中心とした暮らしを追った内容。
真剣に生きている生き物達と同じ様に自分もあろうとする姿は忘れてしまいがちな「生き物」としての意識を思い…
同名のノンフィクション本が面白くて、その作者が密着取材されているという事で鑑賞。
京都で猪を中心とした猟を行う猟師家族が春夏秋冬自然と共に暮らす話。
本を読んでから見たせいか驚きは少ない。
すず…
獣とはフェアに対等に向き合う姿がありつつ、「自分の食べる分だけをいただく」というスタンスなので狩猟のコツや自分のこだわりはかなり語られるんだけど、害獣問題とかについてはあんまり語られない。獣とはめ…
たくさん考えることがあって、
頭がぐるぐるする。
少し疲労気味。
でもやっぱり自分の知らない世界をそっと教えてくれるドキュメンタリーが好きです。
猪や鹿の捕獲シーン。
最後の顔と鳴き声はごめんな…