八戸を舞台に、離婚によって心に傷を追った女性と縄文時代を専門とする考古学者の男性の恋愛関係を描いた、黒川浩行監督のドラマ映画。原作は森沢明夫の青森三部作の最終作となる同名小説。
映画として面白いか…
純粋で不器用な考古学研究員の彼と人を気遣う優しいメガネフィッターの彼女。縄文時代の生き方を通して、恋していく物語。
生き物としての当たり前なことに、女性としての自信を持てなくなった彼女と母親の会話は…
ラブストーリーかと思いきや、親と子の話でした。鈴木杏樹がかわいい。
「お父さんと私の間にあなたが生まれてくれただけで十分」とか「息子から連絡があるかも知れんからここにいてる」とか親が子を思う言葉に感…
縄文時代の遺跡に魅せられた主人公のくまごろうさんが、縄文時代を熱く熱く語ります!私も縄文時代大好きなので、よく同じことします(^^)一番長いと言われている江戸幕府でも265年。なぜ縄文時代が1万年以…
>>続きを読む歴史の教育映画かな?と思えるくらい会話と説明で進む前半。どっかのケーブル局が創ったかのような子供染みた演出と脚本なんだけど、途中からこの話はこの先どうなって行くんだ?って思い始めてからの後半の盛り返…
>>続きを読む過去観賞記録。
穏やかな気持ちになる映画でした。
物語に大きな起伏はありませんが、会話や雰囲気が良かったです。
キャラクターを作りすぎて演じているのが気にはなりましたが、全体的に好きです。
鈴木杏樹…
ふるさとが恋しくなる映画。
ただ青森市は出てないので残念。
縄文時代って1万年も続いてたんだ。
すごいなぁ。
それだけ平和だったって事。
三十路以降の純粋な恋話も悪くなく、
いろんな個人店の…
小学館