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『人生の約束』に投稿された感想・評価

ほりそ

ほりその感想・評価

3.2
出てる俳優陣はめちゃくちゃ豪華。
の割に...って感じかな。
ああいう地域に絶対的な祭りがある環境の人は共感できて良いかも。
昭和の香りと平成の美少女

昭和の匂い漂う富山の漁港を舞台にした人間ドラマであるが少し人間関係の描写が浅かったか。新人らしき女の子が只ならぬオーラを醸し出してると思ったら2014年の国民的美少女グランプリであった。だからと言って作品の価値が上がるわけではない大人は騙されないぞたぶん。
貴重な、とんでも映画。点数付けが不可。
開局年記念2夜連続テレビドラマならまだいいが、本当にこんなものが2016年に上映されていたのことがすごい。失敗作ですらないある意味とても貴重な邦画。

日本テレビの大御所の老齢ディレクターだそうだが、80歳(八十寿)でボケてるとは言え、オリヴェイラやイーストウッドがいるのだから、個々の体力の問題は、映画制作においては言い訳にならず、ただボケたレイト・スタイル(晩年様式)として異彩を放っている。

話の意味がわからないが、祭りも含め16mmか35mmフィルムで撮られていたらまだ何かあったか、24コマですら見えないデジタル。

竹野内豊の本人の出演、演技の惑いそのものがドキュメントとして画面に映っていることが、爆笑である。竹野内が髭を生やしてIT社長など演じようものなら、それはギャグかコントとしてしか機能しないのは分かりきったことだ。『世紀末の詩』(日本テレビ)の時代の彼が懐かしい。今もいいが、あの時が一番映えていた。
不在の中心のマクガフィン化は、見え透いていて、どうせ最後まで映さないのだろうと思ったら、その通りで、だが物語の主題から、完全に失敗している。そもそも土着的な共同体のメンバーの関係性を冒頭5分以内に提示せず、その割に説明台詞も多く、誰が何なのかも分からないまま、ただただオールスターキャストのような面々が、助演たちは役割を理解し振る舞う仕事をするが、キャラクター自体からしてツッコミどころ満載(台詞の矛盾も多く、不必要な不思議キャラもいる、脚本がまずやばい)でありながら、画面はとんどもないアンバランス。竹野内と優香のツーショットはただただ浮ついた滑りを繰り返し、滑稽を通り越していた。はっきりとダサく、感情も掬い取れない。長い長い死者の追悼は、映画としてはなかった。薄暗がりの2階の部屋に寝ている西田敏行が少し開いた障子の窓の外を見つめるが、祭りの喧騒が聞こえてくるそのショットは、短いが、残菊物語の最後に近い情景であって、それはよかったが、それはまた全然違う話なのだろう。

感想としては2シーンしか出ていないビート氏は、やはりすごいということ。彼の足を引き摺る後ろ姿のショットもある。暗がりの入口から突如現れ、江口洋介と向かい合ってるたけしはあまりにも素晴らしい。

好青年版松坂桃李は、よし。柄本明がすでに相棒、半沢直樹だった。悪徳権力者はこの頃が最初か。目がこわい。

竹野内 豊
江口洋介
松坂桃李
優香
小池栄子
美保 純
市川実日子
髙橋ひかる
立川志の輔
室井 滋
柄本 明
ビートたけし
西田敏行
2020.02.03(月)
題材もよかったし俳優陣もすごかったのに
イマイチ入りこめなかった。
「祭り」や「繋がる」ことが苦手だからか…

小説版は原作ではなくノベライズに近いようなので
読まない。
ぐりこ

ぐりこの感想・評価

3.5
お義父さんが教えてくれた映画。
富山を舞台にした映画であり、お祭りの状況が凄く良かった!!ただストーリーはきちんと観ていなかったのでよく分からないまま終わってしまった...
キャストは凄く豪華であった😊
録画したDVDで。最初は、曳山の話と中原の会社の話が繋がらず、話についていけなかった。塩谷の娘の瞳が父親を「あの人」と呼ぶ理由が今ひとつ分からず… Wikiでキャストを見たら、瞳の苗字が渡辺となっていたので両親の離婚が原因?点灯された提灯山が何基も並んでる光景は圧巻。刑事が中原を連れて行くのを祭りの次の日にしてくれるシーンにジーンとし、四十物町の提灯山が病気の玄さんの家の前に止まるシーンにはウルッとした。
2021.11.24
#1727
あんな街には住みたくない。
最後の高橋ひかるの感情、理解不能。恋心?
いくつかの町には、大切している地元の伝統行事がある。時に自分の仕事よりそれを優先して守る場合があるという。それは義務感というより使命感と自分が住む町に対する誇りからくるものだと思う。
今回取り上げられた富山県新湊の曳山祭りもその一例で、地元のスナックで住民が一体となって合唱するような昭和感あるシーンも含め、祭りとはその町に住む人々と一体になり「つなぐ」ということであることがよく分かります。
後半の曳山巡行では、西田敏行さんと室井滋さんが自宅で号泣するシーンは私も一緒に号泣しました。「つなぐ」ことを感じた1シーンです。
「つなぐ」こととは別ですが、松坂桃李さんの役はとてもいい役でした。
つっこみどころはあるけどやはり演技力で解決
こんな街ありそう
Taul

Taulの感想・評価

2.0
『人生の約束』鑑賞。名作ドラマの演出家石橋冠の初監督作。やはりテレビ的で台詞が多く演出が冗長で映像で語るのも少ない。感動シーンも引いてしまう。テーマと話しの乖離も感じた。ただ富山や祭りの雰囲気はよく役者陣も皆うまい。特に漁師役の江口洋介の豪快かつ繊細さの体現が素晴らしかった。
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