観ようと思って長いので気づいたらこんなに時間がたっていましたね。
今の日本映画でもこのくらい俳優が素敵な映画を期待したいなと思っての4でした。
今佐藤浩市さんくらいの年の功で主演でこうゆう映画あん…
2つ目の誘拐の時に、なぜ捜査一課が被害者の実名を出し渋っているのかを考えていたら、本筋と全く関係なくてガックリ。
ここは、実は以前から誘拐犯として緒形直人に目をつけていたけど、録音ミスを隠蔽するた…
警察庁長官が視察を取りやめたのは、新たに誘拐事件が起きたからで、いいんだよな。
三上が誘拐犯に仕掛けた、子供を利用した揺さぶりにより、小さな棺が車のトランクであることを示したが、これが起訴できる資…
"後編のハードルの高さ"
結局『幸田メモ』とは何だったのかキーになる単語になりそうなこと仄めかしておいてわかりにくい……。
昭和64年に起きた少女誘拐事件から14年後。時効が迫る中、事件の真相に…
佐藤浩市と永瀬正敏がとにかく圧巻。
一回は釈放された犯人だけど、最終的には自供したと信じたい🥺
柄本佑の会見はもはやコントで笑っちゃった😂
前編から記者クラブが偉そうすぎて、実際の空気が気になると…
終わり方としては事件を解決できたので作品としてはよかったと思います。
もやもやが残ったり考えさせられる作品もきらいじゃないですが、この作品に関してははっきりした結末でよかった。
最後の電話もきっと……
ラストの仕掛けは痺れた。
15年前唯一犯人の声を聞いていた被害者の父親が、電話帳一件一件無言電話をかけ続け、犯人を特定する。
主人公が家出したら娘からかかってきたと思っていた無言電話は、被害者の父親…
メモ
・当たり前かもだけど、前編より面白かった。緊迫するシーンが多くて固唾を飲んで見たってかんじ。
・ちゃんも犯人わかる。
・ただ、全然知らない人(前編に出てこない人)が犯人で、だからこそ胸糞悪いと…
娘の失踪、記者クラブとの対立、県警内の軋轢…自身と向き合いながら過去の誘拐事件の真相を明らかにするべく孤軍奮闘する主人公の姿が印象に残った。心は昭和64年に取り残されたまま生きてきた雨宮や幸田、日吉…
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