クライマーズ・ハイの作品情報・感想・評価

「クライマーズ・ハイ」に投稿された感想・評価

日航ジャンボ機墜落事故を題材にした新聞記者たちの物語です。事故そのものをクローズアップしたものではなく、あくまでも新聞社内部の記者魂を描写したものです。劇中で墜落事故の記事をトップ紙面に載せるか等の新聞社の内部事情を描いたシーンが数多くありました。個人的な意見ですが、そんなのは事故被害者の遺族には目障りなことだと思えるのですよ。記者魂を描写したいなら、何も日航ジャンボ機墜落事故を取り上げなくてもと思います。新聞社は事実は事実として報道するべきですが、遺族への配慮が欠けていた描写は不快です。
そうは言っても、堤真一氏の熱血ぶりに最後まで観てしまったのですけどね。
各々のシーンは面白く、遠藤憲一氏演じた部長に「オオクボレンセキの時代は終わったんだ!!」と詰め寄るところ。映画「エース・イン・ザ・ホール」の話。販売部長が編集局に怒鳴り込むところ。その他色々とありましたが…。結局編集が悪かったのだと思います。
非常に勿体ないと思える作品でしたね。
6

6の感想・評価

4.0
自分的仕事モチベーションアップ映画。
仕事に全生命をかけて挑む会社員たちの姿を観ているだけで、負けてらんねー!と燃える。

矛盾の海を、時に信念で、時に勢いで、時に仲間に助けられながら泳ぐ姿に憧れてしまう。

立場で人の考えは変わってしまうし、仕事の情熱を感じられない人もいるし、時に自分に負けてしまう。会社がどうとかあいつがこうとか環境のせいにするのは簡単だ。

でも結局は自分が気づいて力強く変わればいい。
こういう職業人でありたい。

風邪ひいて台無しだった週末に。
skichi

skichiの感想・評価

3.6
おもしろい。
新聞社って大変だなぁ、と思う。
報道人としての使命感と、
会社としてのそれを取り巻くいろいろと。
挿入される山のシーンはとても良い。
堺雅人は良いし、
まだこのころはそこまで有名でなかった滝藤賢一のメンタル壊れたとことか良い。
高島政宏も序盤しか出ないけど結構いいね。

昔小説読んだ時は面白くて一気に読んだ。
で影響されてボルダリング始めて(笑)、山攻めたくなった。
あんな衝立は絶対行けないけど、下りるために登るってのはいいよね。
(蛇足)
観てて
男の自分が
惚れ惚れする
泥臭くて汗臭い
男たちの仕事ぶり

そんな中
キラリと光る
男まさりな紅一点

すべてを帳消しにしてくれる
雄大な自然

嫌いな要素が何1つない
わずや

わずやの感想・評価

3.4
幼少のころに飛行機が怖いと感じた事故。当時は連日報道がされていて、なんとなく理解して、なんとなく目をそらせていた。それが時を得て改めて知るきっかけを得たのは感謝したい。映画としては、昔からの極太な感じ
はち

はちの感想・評価

-
2013年9月23日の記録

悠木と息子の話は必要だったのかな?まぁ、原作はそんな話かもしれないけどだとしたら映画ではちゃんと描き切れてない気もする。結局息子の嫁と娘は最後にハッキリ映るのに何故か息子は遠目から映すのみ。顔さえわからず。どんな意図なのか?だったら新聞社の中の男臭い感じのドラマだけでよかったような、そんな気がした。滝藤さん、ここでも精神的に追い詰められるのね…半沢と色々絡めて観てしまった。滝藤さんの役名が神沢(かんざわ)で堺さんが「神沢!」て呼ぶ声が半沢って聞こえて最初ビックリしたw 近藤の奥さん山﨑直子さんのパパもいた
KT

KTの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ゆうきの実直なまでの記者魂が魅力

息子の痕跡を登山でみつけ、息子に逢いにいくのが感動
堤真一演じる熱血新聞記者が日航ジャンボ墜落事故を追う

坂本九が乗ってたのが印象に残った事件

実際の現場はもっと悲惨だったんだろう

新聞記者の世界では如何に早くネタを掴むかが大事、一般の人からすると少し異常、死んでもジャーナリストにはなりたく無い
原作が面白いだけに残念。要素をつめこみすぎ?か原作読んでてようやく汲める部分もあるような
niina373

niina373の感想・評価

4.6
いつも何気なく見ている新聞。その新聞出来上がるまでには、沢山の人の想いと努力の上に成り立っていることをこれでもかと見せつけられる。それぞれの立場でもがき苦しみ、傷つけ合いながらそれぞれを認め合い、協力し合う姿に胸を打たれる。新聞の見方が変わる。働く視点が変わる。そんな映画だ。
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