クライマーズ・ハイの作品情報・感想・評価・動画配信

「クライマーズ・ハイ」に投稿された感想・評価

スマホのない時代の新聞。
作る方の過酷さも、見る方の必要性も、
日々の時間との戦いも、想像を超える。
EwartMu

EwartMuの感想・評価

3.3
なぜ人は山に登るのか分かった気がする

まだまだ熱い40代と
波が去って冷め切った老後と
場面が回想から切り替わった瞬間の
"?⁈ 悠木?"ってなる演じ分けが圧巻だった👏
IorI

IorIの感想・評価

5.0
日本航空123便墜落事故からまもなく35年ということで、たまたまツイッターで見かけた機長を音声を聞いた。
事故当時は自分はまだ生まれていないため、
この事故にも関心はなかったが、
飛行機の異常から墜落までの機長たちの葛藤が声としてそこにあり、結末がわかっているだけに、胸を締め付けられ、息が苦しくなりながらも必死に最後まで聞いた。黙祷せざるをえない程、いたたまれない気持ちになった。

そして、このクライマーズ・ハイ。
事故の凄惨さを認識した後に見たのは正直正解だったと思っている。
原田監督の十八番である群衆劇は世界一と言っても過言ではない。
常に一人だけにスポットが当たるのではなく、掛け合いと目線のひとつひとつが世界観として確立しており、そこにゆったりとした時間は存在しない。
名俳優たちが繰り広げるスピード感は圧巻であり、記者が伝える事故現場は小説家も唸る程である。

こんな名作があったとは。。
杏仁DOPE

杏仁DOPEの感想・評価

3.9
実際にあった日航機墜落事件の真相を追う、地方新聞社の記者の葛藤を描いた作品。

豪華なキャスティングですが、主役から脇役まで全ての人が熱い演技だった。

堤真一さん、堺雅人さんも良かったけど、特に滝藤賢一さんの演技は凄まじかった。
群馬山中で飛行機事故を追う地元紙群馬新聞の記者が見たものは....
真実の報道は...
問う作品
日航機123便事故の報道のあり方
未曾有の事故を報じる地方紙デスクのスクープは僅か及ばす山を下りる。
わ

わの感想・評価

3.0
滝藤賢一さん、堺雅人さんはじめ、俳優さんの演技がほんとにすごい 地に足ついたシンプルな感じ、いいです
しんや

しんやの感想・評価

3.7
1985年に起きた日本航空123便墜落事故を巡り、群馬にある地方新聞社の記者達の奮闘を描いた作品。

この事故の全権デスクを任されたのが、堤真一が扮する悠木。

前代未聞の航空機事故に沸き立つ新聞社に、記者達それぞれの熱い意気込みやプライド、コンプレックスやら何やら入り混じって非常に熱い。
会議なんて殆ど喧嘩、笑い。
邦画でこれだけ熱量を持った作品も珍しく思うし、俳優陣の熱演もあってグッと引き込まれた。
地獄のような事故現場を命がけで取材しても、必ずしも報われない現実。
ヒーローにはなれない人達を突き動かすものは何なのか?
携帯電話も無い、ましてや無線すら与えてもらえない時代に手にした情報って、
やっぱ重みが違うよなぁ〜新聞に力があった時代を思う。
非常に見応えがありました。
昭和の理不尽を描きつつ新聞屋の泥臭さや社内の権力構造を日航事故を柱に描いていて面白い。
携帯もない当時の苦労も描かれている。
堺雅人の演技が素晴らしい。
公開時、映画館にて。

原作未読、テレビ未見でしたが、自分が小学生の頃に起きた大事故の映画だったので興味があり視聴。

新聞社のドロドロとした内部を描いたフィクションで、アクの強い面々が登場しそれはそれで楽しめた。

でも実在の凄惨な事故をベースにする必要があったかな?、遺族などの当事者が観たらどうなんだろうな?と考えてしまいました。

日航機墜落事故を匂わせつつの、架空の事故の方が良かったと思いました。
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