クライマーズ・ハイの作品情報・感想・評価

「クライマーズ・ハイ」に投稿された感想・評価

記者として事件を追いすぎて周りが見えなくなる状態と登山におけるクライマーズ・ハイを重ね合わせた作品。主人公悠木はその状態を恐れ、決断を逃してしまうことになる。ことメディアにおいては慎重と臆病は紙一重だ。
 だがそうしたところよりも、何度となく繰り返される編集会議や記者たちの熱い応酬。信念を持った男たちのぶつかりあいの群像劇こそがこの映画の魅力ではないだろうか。信念のくだらなさや下劣な場合こそあれ、信念なく流れていく人間はそこにはいない。
べりす

べりすの感想・評価

3.3
二度目だと思う。
ロッククライミングみたいなのしてる映像と、最後の方の100%なのか!?みたいな電話のやり取りのとこだけ覚えてた。
飛行機の堕落自体の家族や乗客の話ではなく、それを扱おうとする新聞社からの視点のお話。
裏で色々動くんだけど、悲しいとかそういう雰囲気の映画ではなく、道徳心は貫かれてる映画だと思った。
シォニ

シォニの感想・評価

3.6
久しぶりに邦画観ました🇯🇵
日航ジャンボ機墜落事故そのものではなく、メインテーマであるその裏で繰り広げられる熱く緊迫した人間関係は、観ている我々視聴者にも間接的にかの大事故の凄惨さを伝えるだけでなく、現場・報道に真摯に向き合う人々への賛辞を強く感じさせた映画。時間は長かったけどその分話の濃度がすごい。。

とにかく俳優陣の本当にこちらもイライラさせられたりハラハラさせられたりする演技が凄まじく巧みだった印象です。個人的には特に滝藤賢一さんの鬼気迫る『壊れてしまった人間』の演技が忘れられません

もう一回観たい作品です🎦
tamai

tamaiの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ぼくの父親は新聞記者です。中学生のころ、父がよくこの映画を勧めてきましたが、
「は?ダイハード観るし😠」
と断ってました。
それから5~6経った今、ぼくはなんとマスコミ関係の学校に通っています。
タイムラインでふとこの映画が目にとまり、観てみることにしました。

日航機墜落事故という山を登る主人公。その巨大さゆえに“クライマーズ ハイ”状態。上司の圧力をもはね除けて登り続ける。
でも頂が見えかけた時、急に尻込みしてしまう。万が一間違っていたら...と。
「チェック、ダブルチェック。」
結果的にスクープを逃してしまうわけですが、ぼくはそこにジャーナリストのあるべき姿を見ました。

現職の記者である父を唸らせたのも納得のリアルな映画でした。マスコミを志す者の端くれとして、観てよかったと思います。
ニック

ニックの感想・評価

2.5
初視聴。多分だが映画の時間お関係で端折った部分があるのではないかと思う展開。特ダネの部分は緊張感が伝わってきて良かった。原作読んでみたいという思った。それにしても俳優陣がすごいな。
ICHI

ICHIの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ひょんなことで、そのクライマーズ・ハイが解けた時が恐ろしい。心の中に溜め込んだ恐怖心が一気に噴き出しますからね。岩壁を攻めている途中で解けてしまったら、そこから一歩も登れなくなります。
emixxkhan

emixxkhanの感想・評価

3.5
演技力の高い俳優さんばかりでのめり込める感じ。昭和っぽいコンプラの低い感じがまたいい味出してて、爽快。
Talk

Talkの感想・評価

4.0
よかった。ちょうど、青山透子さんの「日航123便墜落の新事実」を読んでいて、ビンゴにはまった。ダブルチェックと、ネタ。堤さんもいいけど境さんがいいなぁ。痺れたシーン
境「でき過ぎやしませんか。」
堤「俺には打てねぇ。」
「ゆうきさんの考えは間違いじゃなかったのかもしれません。」
日航機墜落事故の当時を思い出して胸が詰まる思いで鑑賞した。

最初から緊迫感あるシーンで引き込まれ、前のめりで観てしまった。

それぞれの立場の人同士の軋轢も興味深く、原作の良さを感じさせる作品。
TTM

TTMの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

これ3回くらい見てるんですけど、今後も見ます。ってくらい好き。にも関わらず専門用語とか地名が多くて大体理解できてなかった。俳優陣の熱のこもったセリフ回しを聞くのが好き。堺雅人大好き。「それくらい言えよ」が好きすぎる。でもこれ原作には無いセリフなのね。そう、ようやく原作買いました。映画見てから原作読むパターン初かも。本もかなり面白い。映画の熱量と同じ。すごい。それでようやく言葉の意味を理解。早速もう一回観たい。実際にあった事故だから、どれほど凄惨だったかを自分なりに調べようとも思った。
>|