Ek Villain(原題)の作品情報・感想・評価

Ek Villain(原題)2014年製作の映画)

Ek Villain

製作国:

上映時間:129分

4.1

「Ek Villain(原題)」に投稿された感想・評価

n

nの感想・評価

4.9
『悪魔を見た』のインド版リメイク…だけど、ほぼ別物と言って差し支えない。重く冷たく情け容赦ない韓国バイオレンスノワールと、愛と祈りと歌に充ち満ちたインド映画的世界観を足して割らない、唯一無二のドラマだった。

鮮やかな色彩と美しい旋律で語られる、愛と憎しみ、絶望と救済、復讐と赦し、光と闇の壮絶なせめぎ合い。アイシャの輝くような笑顔と、暗闇の底からそれを仰ぎ見るグル、同じように地を這うラケーシュの濁った目。何もかもが強烈にエモーショナルで忘れられないし、これがあるから永遠にシッダールト君派です…。
また劇場で観たい。
2015/10/18 ヒューマントラストシネマ渋谷で鑑賞。
Chiyo

Chiyoの感想・評価

3.7
「特定の宗教を信じて、人間性を忘れている」

復讐モノはちょっぴり苦手分野(;_;)
邦題は「野獣一匹」

先週、約2週間に及ぶインディアンフィルムフェスティバルジャパン(IFFJ2015)が終幕しました(。•́__ก̀。)
上映13作品中5作品鑑賞。
どうしても観たい作品は何とか観れたかな〜(ˊo̶̶̷ᴗo̶̶̷`)
個人的にはハリウッド「ナイト&デイ」のリメイク「バンバン」が最高でした!
これは是非とも改めて日本公開して欲しいっっ(๑•̀ㅂ•́)و✧

IFFJはゆる〜い感じの映画祭ですが、毎年とても楽しみにしてます♪
また来年ーーーーーっ٩(。•ㅂ•。)و
nori007

nori007の感想・評価

4.0
インドノワールとして最高の出来だと思う。
観終わったあとでしばらく世界観にどっぷり浸かってしまった。
実はこの映画、心が野獣と化した人間は二人出てきます。だが、

「暗闇を壊すのは、光だけ」
「憎しみを壊すのは、愛だけ」

この言葉どおり、主人公はかろうじて愛により人間として踏みとどまり
もう一人は、愛を受けることは出来ずダークサイドに落ちてしまった。
つまり敵となる男は、愛を受けることがなかった自分自身であり自分の投影なのだ。したがって野獣一匹なのである。

映画冒頭の部分は劇中でもう一度起こるのだけど、裏側の背景を知ってしまってから見るとまったく違った感情で同じ映像を見ることになるというのも上手い。

そして、ひとりの少年も登場するのだが、この子も主人公がトラウマを受ける前の自分自身であり自分自身の投影なのだ。
mary

maryの感想・評価

4.1
『愛するがゆえに』の監督作品。
話は復讐モノ。ヒロインが早い段階で殺されてしまうし重いし悲しい。だけど最後には希望がある。
『愛するがゆえに』と同様に音楽効果が素晴らしいです。いやそれ以上!アイシャの願いを叶えていくシーンは本当綺麗。もうね、Galliyan は音楽聴いてるだけで泣けてくる...。暴力的な作品は好きじゃないけどこれは何度も観たいと思うくらい好き。

インディアンフィルムフェス2015で公開中。日本公開希望!!
ヨルン

ヨルンの感想・評価

3.7
シドさんのシリアスな演技素敵!
死んだ魚みたいな目のリテーシュさんもまた歪んだ感じと孤独が見ていてゾッとするし切なくもある

初っ端から泣かせにくるGalliyan
全編を彩る曲がどれも切なく涙を誘う

アイシャとの馴れ初めを絡めつつラストへ向かって紐解かれて行く

Aashiqui2は好みじゃなかったけど、この作品は好きだな
ayako

ayakoの感想・評価

-
インドのいけめん シッダールダ・マルホトラ目的で機内にて鑑賞。
悪人のグルは、残りわずかな人生を楽しむためにやたら明るく振る舞っていた超絶美女アイシャに出会ってから、善と悪の狭間でゆれる。しかし、アイシャが連続殺人の被害者になってしまう。グルは復讐を試みるのだが…
鑑賞途中で着陸してしまったので、続きは残念ながらわかりません>_<
インド映画の割に、結構合理的な感じで、グルと殺人鬼が悪に染まるまでの過程が描かれているから、とても興味深かった。
殺し方とか、殺した後に殺人鬼が言い訳している場面とかは残酷だけど、美男美女カップルのフラッシュバックは美しかった。あ、顔だけじゃなくて、ストーリーや景色もね。
あー最後が気になるー…
ぜひ日本でも公開してください!

2017/8/15
やっと最後まで見られた!
英語字幕のため、理解しきれていないけど、キリスト教的な話っぽかったな。