憎しみと憐れみ
情けは猿のためならず。
猿の惑星(シーザー)サーガ最終作。
グレートウォーとの割にはさほどウォーしない。
とはいえ、オリジナル1作目と繋がる要素が多く描かれており、オリジナルから…
面白かったです。
猿の惑星には力があります。
この手の人間以外VS人間の映画、相手は宇宙人でも猿人でもミュータントでもいいのでくが、人間同士の争いとして置き換えると、実はストーリーが見てられないく…
1968年の「猿の惑星」では、数千年も経っていないはずなのに、猿が急速に進化していたり、人間が猿のように退化していたりという設定でした。その原因はこういうことだったのか…という展開は、このリブート…
>>続きを読む2025-200本目
静かなる最終章にして、最も深い一作
リブート三部作の完結編。
シーザーの苦悩と成長、そして“伝説”としての最期に深く心を打たれます。
敵役・ウディ・ハレルソンは圧巻。狂気…
ナメていた。まさかこんな手があるとは。
人間社会の下手な風刺になっていないのがいい。説教臭くないのだ。
猿と人間の戦争が泥沼化し、互いに憎しみと怒りを募らせている状況の描写がいい。ジャングルの中で戦…
© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation