GODZILLA 星を喰う者の作品情報・感想・評価・動画配信

「GODZILLA 星を喰う者」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

嫌いじゃないけど、好きでもない。ラストは特に好き嫌い別れそう。

ギドラはヒョロヒョロだし、モスラはシルエットだけだし、ゴジラじゃなくて、別の怪獣を1から創造した作品の方がよかったかも感がある。もうちょっと、怪獣同士の肉弾戦が見たかったかも。

あと、ヤバイやつは身近にいるんだね。メトフィエス好きだったんだけど、一気に気色悪さを感じてしまった。何を信仰するかは自由だけど、これは洗脳に近い気がして。

あと、アイナとハルオの関係って一体…。どんな感情?ってなった。お互い好きって感じでも、慰め合いとかでもなさそうだし。感情なくても簡単にできることなの?直前に同じことしようとしたミアナは「仕事」って言ってたし、ええっ?ってなっちゃった。自分の理解不足もあるだろうけど。
ん〜前作はそれなりに好みな部分もあったのですが、本作は宗教色が強いのとゴジラの活躍が今ひとつなので、如何にもハマれなかったですな。

シリーズを通して主人公のハルオの態度も気に入らなかったのもあるんですけどね

まぁ、本作はゴジラ映画と言うより、別な映画でしたね。と言うよりゴジラであった必要性は無いのかな?

どうせなら三つ巴の闘いが見たかったなぁー

2022年7月1日 213作目
Netflix on demand

このレビューはネタバレを含みます

劇場版、アニメのゴジラシリーズ、三部作、完結編。この作品は、かなり、哲学的な作品になっている。安らぎとは何か?この作品では、かなり、対比されていると思います。まずは、2作目のビルサルドと、今作のエクシフ。一体、何が違うのでしょう?いや、同じだからこその対比か。救いのために、身を捧げ、1つになる。その対象が、メカゴジラなのか、ギドラなのかだけ。メカゴジラシティも、科学的な宗教と、呼べるかも知れません。いや、ギドラも、綿密な計算に基づく、高次元な存在。これも科学的な宗教か。そして、科学的でない宗教も、存在する。フツアだ。フツアの信仰するモスラが、ニュートラルな宗教と言えよう。いや、その信仰さえも、科学の滅びた、この地球の、科学の面影のようなもの。科学的な宗教と、言えなくもない。そして、フツアの勝ち、負けという考え方も、興味深い。生きることこそ勝ち。死んでは負け。そういう意味では、科学的な宗教に、身を捧げた者達は、みんな負けと言えよう。フツアの、生きることが、勝ち。取り入れるとしたら、ここなような、気がします。みんな、生きてこそ、命は、光輝く。そう思います。だからこそ、永遠の安らぎを求める。科学的な宗教には、恐怖を感じるような、気がします。だからこそ、ハルオは、ゴジラに、特攻したのだと思います。それは、科学的な宗教の、欠片を残さないため。人類が、再び過ちを、犯さないようにするため。自分の命、諸とも、科学的な宗教の痕跡を、ゴジラに破壊して貰った。最後の特攻は、フツアを、妻を、フツアの文明を、守るための特攻。そう、ハルオは、死んで、負けなければ、ならなかった。愛する者達を、守るため。それを、妻は、感じた。だから、愛するハルオに、負けて欲しくなかった。だから、妻は、老いて尚、ハルオを愛し続けた。そして、フツアの文明は、守られた。人類の過ちの残骸の、ナノメタルを、ユウコとバルチャー諸とも、破壊することによって。もう二度と、メカゴジラを、ギドラを、産み出してはならない。ハルオは、ユウコも妻も、愛していたのだ。
Flea

Fleaの感想・評価

2.8
さすがの虚淵玄。

宗教や概念的な展開になってきた。

まあ、ややこしくだけに見えるかもだけど
主人公の選択とラストは良かった。

ただ、ゴジラと地球が
どうなったのかは疑問が残る。
kすけ

kすけの感想・評価

5.0
シンゴジラファンです!
鉄は熱いうちに打ての如く怒涛の展開です!
めっちゃ面白いです!
是非オススメの1本です!
K

Kの感想・評価

3.0
三部作の三作目。途端に宗教色が濃くなった。「命をつなぐ」の描写に戸惑う。前作はシドニアの騎士、本作は創聖のアクエリオンを想起。ラストスパートな語り。SF要素。もうここまで来るとゴジラである必要性を感じない。観賞後すこし調べたところによると、静野孔文監督はゴジラを見たことがないらしい。ゴジラについてほとんど知らないまま監督になったと言えばローランドエメリッヒ監督。取り組む姿勢は違ったにしろ、ゴジラを知らない監督がゴジラを撮るメリットデメリットという点では似たものを感じた。知らないからこそ見せてもらえる新鮮さと、知らないからこそやらかしてしまう部分。ゴジラ映画として見ると物足りないけれど、SFアニメとして見れば虚淵さんらしさをしっかり感じられる内容だった。
ゴジラシリーズ32作目にしてアニゴジ3部作の最終作。
宗教的な要素が強かった。
前作はビルサルドが中心だったが、今作はエクシフが中心。
怪獣同士の戦いをもっと見たかった。
ギドラのビジュアルは今ひとつ好きになれなかった。
ユウコがただただかわいそう。
やっぱり、静野監督が特撮映画の文脈をなにひとつ理解していないがために、こんな微妙な映画になってしまった。それでも、怪獣という存在を観念的に捉えようとしたアプローチは興味深かった。

このレビューはネタバレを含みます

三部作すべて劇場で観ました。結論としては残念な部分もあるが上手く纏まっていたと思います。

今回はメトフィエスがメインとなる話なので前2作のテイストよりさらに観念的、宗教色の強い話になっています。
演出としてはほとんどオカルトホラー。禍々しいギドラ降臨シーン、精神世界で戦死した仲間が亡霊のように出てきて恨み言を吐く、謎の儀式でミアナを煮たスープを飲む悪夢などゾッとするようなシーンがいくつかあり、ここら辺は好みが分かれそう。

テーマとしては反戦や文明批判、自然回帰、自己犠牲などがあり、手垢のついた普遍的テーマながらゴジラ1作目の魂を引き継いでいると言えます。昔ながらの年季の入ったファンには抵抗のある部分も多々あると思いますが、新しい形のアニメゴジラとして独自の世界観を構築。自分はこの世界観好きです。

ただ、新しいゴジラを作るにあたって企画段階から怪獣プロレスをしないという方針があったようで、予算の問題もあったのでしょうがそこは残念な部分。ゴジラが尻尾カッターしたりギドラの顎を掴んで引き裂いたり少しは戦ってましたが、そこまで出来たのならもう少し頑張れたのでは? 映画はあくまでエンターテイメントなのでそこはおざなりにして欲しくなかったです。

以下、気になった部分を少し書いていきます。

◆ギドラについて ゴジラよりも恐ろしい星をも喰らい尽くす禍々しい怪獣として登場。降臨シーンは今作で1番アガる、そして怖いシーンでもあります。ただ肝心のバトルシーンが… 長〜い紐みたいな首だけの状態で出てきてゴジラに噛み付くのみで動きが殆どない。状況は博士の実況で全て説明。うーん… ギドラの姿含め、もう少しやりようがあったのでは? ギドラの全身モデルもあるのですから出して欲しかった。セルヴァムから発展させたようなデザインなのでメカゴジラよりも幾らかラクに動かせたはず。

◆モスラについて ハルオが精神世界で窮地に陥った時に現れ救う存在として登場。シルエットのみの姿ですが神秘性、神聖さが際立っており、短い時間ながら妙に印象に残るシーンです。次作があるなら羽化してゴジラと戦って欲しい。

◆ラスト、ハルオの行動について ハルオが特攻したのは怪獣を呼び寄せてしまう文明復興を阻止する(ナノメタルを封じる)ためがトリガーになっていますが、二章クライマックスで特攻出来なかった自分の迷いや弱さへのリベンジ、植物状態で助かる見込みのないユウコをこのまま放置するよりもゴジラに一撃食らわせて綺麗に死なせてあげたい救いの意味、そして収まることのないゴジラへの深い憎悪、絶望… これまで積み上げてきた様々な感情が込められた特攻なのだと思うと涙が止まらなかったです。 正直、ハルオは最後まで好きになれなかった主人公ですが、ゴジラへの復讐に翻弄された1人の男のケジメというか、どうしょうもない絶望感というか… この男の一生って一体何だったのだろう? あまりに暗過ぎる主人公とヒロインの結末。

残念な部分もあれど、章を重ねるたびに好きになっていった作品でした(3章で好きなビルサルドコンビが退場してしまったのは残念でしたが)。

次作があるなら、斬新性も残しつつ、もう少しエンターテイメントに寄せてくれたらなと期待を込めて。
まあ、見方によっては面白いんだけれども。

第2部の時点で「怪獣映画」は諦めていたから、「ぜんぜん"ゴジラ"してないやん」ってのはもういまさら良い。いや、本当は良くないんだけど。すげー恰好良いゴジラの姿が本当はもっと見たかったけど。

宗教的な話でごちゃごちゃするのは、かなり苦手だからそこは相容れなかった。

芸術として見た場合どうかはわからんけども、エンタメとしては正直めっちゃ微妙というか、物足りなかった。

ラストはわりと好きだし、おもろい要素はけっこうあるけどね。
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