続・猿の惑星の作品情報・感想・評価

続・猿の惑星1970年製作の映画)

BENEATH THE PLANET OF THE APES

製作国:

上映時間:96分

3.3

「続・猿の惑星」に投稿された感想・評価

続編史上最高の作品といっても過言ではないと思う。馬鹿過ぎてどうしようもない則ちもはや殺すしか方策がない系の作品は大体面白いね。
nao0627

nao0627の感想・評価

3.6
一作目の衝撃的なエンディング、あれで終わらせるのがベストだとは思うのだけど、じゃあその後テイラーはどうなったの?って気になるし、続編があるならということで見ました。

思ったより悪くはないけど、やっぱり一作目でスッパリ終わっておいた方が良かったかな😇

にしても、一作目同様二作目もそんな終わり方!
ハッピーエンドじゃないSF映画ってホラー以上の怖さというか、絶望感あります。

特典映像に入ってた「続編制作への道」は面白かった。チャールトンヘストンがほとんど出てなかった旨とか、エンディングのこととか、FOXの経営危機とか、制作側の確執とか、、、思いの外色んな人の色んな感情が渦巻いていた。作品より面白いわ。
小川

小川の感想・評価

3.4
「人は元々話せなかった。言葉の文明を得ても平和を守れなかった。」
new

newの感想・評価

3.2
自分のいる惑星が未来の地球であることを知ったテイラーは、禁制区域に向かう。一方で行方不明のテイラーを探すため、惑星に訪れたブレントは猿達に捕まってしまう。

種族の違いによる愚かな争いが地球わ滅ぼすという、根本的に描きたい事は変わっていないストーリーなのだが、傑作であった前作に比べるとかなり見劣りする内容。
幻影を見せたり人を操ったりする謎のテクノロジーを持った人類の末裔が出て来たりと、かなりぶっ飛んでる。
個人的にはもう少し猿の世界を見たかったのだが、物語の主軸が禁制区域に行ってしまい物足りなかった。
★ 武器をかついだ兵隊さん 
  南にゆこうとしてるけど 
  サーベルの音はチャラチャラと 
  街の空気を汚してる
  (たま『さよなら人類』より)

「続編は失敗する」
そんなジンクスを耳にしたことがありますが、それも当然の話だと思います。続編が作られる…ということは、第一作目は評価されているわけで、少なくともその作品と同レベルに至らなければダメなのです。

そして、本作の場合。
『猿の惑星』は映画史に名を残すほどの傑作。そりゃあ、ハードルが高くなるのは自明の理。期待を抱きながらも「凡作でも仕方がない」という心持ちで鑑賞しましたが…おほ。思っていたよりも面白いじゃないですか。

前作同様にSFと言うよりもホラー風味の前半。
不穏な空気を醸しながら物語は展開していきます。前作の主人公を探す…という流れも良いですね。ホラーとミステリは相性が良いですからね。「彼は何処に行ったのだろう?」という謎がグイグイと惹き込んでくれるのです。

また、後半の展開も。
現代の視点で捉えると荒唐無稽な部分は多いですが、アイディア先行の“飛躍感”は個人的に大好き。“ぶっ飛んだ”展開に期待が高まる一方なのです。

だから、正直なところ。
本作が不評であることが不思議なのです。
確かに前作は超えていないのは明らかです。でも、前作の根底に流れていた“人類への警告”を発展させたら“この”方向に進むのは想定できる話だと思います。

まあ、そんなわけで。
薄気味悪い音楽と肌にまとわりつく恐怖。
荒唐無稽な展開を一方的に許す“飛躍感”。
人を選ぶ作品かもしれませんが、70年代の空気を感じる佳作ではないでしょうか。

さらに現代の視点で言えば。
本作(というか本シリーズ)が存在したからこそ、仮初でも平和を享受できた…なんて言い過ぎですかね。でも、当時のムーヴメントを考えれば再評価されて良いかと…ダメですかねえ。

ちなみに本作から連想したのは“水木しげる先生のマンガ”。ゾクゾクッとさせる感覚と昭和レトロな雰囲気、そしてアイディアの“飛躍感”がとても似ていると思いました。

To be continued… →→→ 『新・猿の惑星』
LaserCats

LaserCatsの感想・評価

3.9
「猿の惑星」オリジナルシリーズの2作目。前作の続きから物語が始まり、禁断地帯の謎が明らかになっていく。
軍事制圧を推し進める将軍が権力を持ってしまった猿社会からも、禁断地帯で明らかになるものからも、考えさせられることが多かった。奴らが平和主義者だなんてちゃんちゃらおかしいやい。
何書いてもネタバレになるので具体的なことは書かないけど、この2作目もかなりショッキングで、痛烈な社会批判に満ちた映画だった。
猿の惑星の続編。
気になるその後を描いたストーリーですが、今回は新たな対立と戦争を繰り広げ、終わらない戦争とその愚かさを前面に押し出している感じでした。
未来の新人類?である地底人はかつての人類が残したコバルト爆弾を、それが何なのかも知らずに神として崇めていました。
まるで現代人への警鐘のようです。地球を滅亡させるのは神でもなく宇宙人でもなく、人類になるであろうことを再認識してゾッとします。
ラストはちょっと唐突でしたかね。
最後はそうやって終わるんだって感じです。最後の最後で手を抜いて、あっさり終わってしまった感じが否めません。でも、まあ色んな意味で面白かったです。
言葉わかんない人に話しかけすぎとかツッコミどころ多いけど、昔の映画って感じがして好き 笑
最後アッサリしてんのもなんか好き
mihatakun

mihatakunの感想・評価

3.2
この年代の映画は完成度高くてすごいと思う。
メタファーがすごい練られてるよね。
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