この映画にも金魚が登場します。
イランでは新年に金魚を飾る習慣があり、生命や新しい始まりを連想させるモチーフでもあるそうです。
タクシーという限られた空間を舞台に、日常の会話を通してイラン社会の…
映画愛と芸術愛に満ちたモキュメンタリー。映画についての映画、というジャンル映画でもある。
冒頭の死刑制度を巡る対話が深く刺さる。「恐怖政治で命を奪っても根本的な解決にはならない、犯罪を生む社会構造を…
一台のタクシーに当時のイランをギュッと詰め込んだような作品
これはこれで考えさせられはしたが、ラストも含めいかにも!という作りに、乗りきれない部分もあった
(今後もパナヒ監督に注目し続けることに変わ…
乗客がカメラを指摘することで、ドキュメンタリーのような体でドラマが進んでいくのが良い!!イランらしい強気で迷惑な客が次から次へと乗降し、彼らの人生の一部を覗き見しているかのような楽しさがある。政府に…
>>続きを読むパナヒの映画は初めて観たが、かなり面白かった。
昨年の「聖なるイチヂクの種」に重なる所があるが、こちらの方が遥かにユーモラス。
映画撮影を禁止されたパナヒによる、いざとなれば「車載カメラに面白い人達…
凄い。人に勧めたくなるような映画。というかドキュメンタリー。イランの地獄のような現実を見せる覚悟と勇気を感じる。「見る価値の無い映画は無い、好みの問題だ」みたいなこと言ってた時にジャファル•パナヒっ…
>>続きを読むジャファル・パナヒ監督が自身でタクシードライバーになり、「僕は監督ではない、タクシードライバーだ」と、ダッシュボードに置かれたカメラに様々な乗客が乗り込んでくる。それはイランの縮図ともいうべき人間模…
>>続きを読む(C)2015 Jafar Panahi Productions