少女は自転車にのっての作品情報・感想・評価

「少女は自転車にのって」に投稿された感想・評価

かえで

かえでの感想・評価

3.8
女の子は自転車乗ったらだめなの?
コーランのゲーム
ラブレターを渡してはいけない
映画を見ていて、なんでなんでの連続
そんな当たり前に生きている彼女たちは逆に他の国の女の子たちをみてどう見えるのだろうか?日本はまだまだ女性に厳しい世界らしいが彼女たちに比べると恵まれているほうだ。
sarah

sarahの感想・評価

3.8
ワジダめちゃめちゃ頑張ったのにね。。
校長にブチ切れそうになった😤
アブドゥラめっちゃいいこ☺️
ラストは清々しくて良かった✨

サウジアラビアの映画初めて観たけど、女性が禁じられてることが多くて改めて衝撃を受けた
自転車に乗ることもダメなのか🚲😕
いち麦

いち麦の感想・評価

4.0
サウジアラビアの中上流家庭に育つ少女ワジダの物語。女性の地位低いアラブ社会の歪みを見せつけられた。女性にモラルを律するもまた女性。母に訪れる女性の悲哀…いっそ少女の勇気あるペダルこぎこそ応援したくなる。
サウジアラビア初の女性監督ハイファ・アル=マンスールが、サウジの俳優を起用し国内で撮影したサウジアラビア初の長編映画。
自転車を手に入れるためクルアーン暗唱大会に挑む少女を通し、イスラムの戒律が厳しく因習を重んじるサウジアラビアで、女性が置かれた不条理な現実を描く。
原題(英語: Wadjda、アラビア語: وجدة‎)

首都リヤドに暮らす10歳の少女ワジダ(ワード・モハメド)は、近所の男の子と自転車競走をしたくて、偶然見かけた自転車がほしくなる。
ところが、母親(リーム・アブダラ)に子どもが産めなくなると反対され、自分で費用800リヤルを工面しようとするが、全然足りない。
そんな時、学校で開かれるクルアーン暗唱大会の優勝賞金が1000リヤルだと聞き、出場を志願して懸命に暗唱に励むが……。

大会の結果とエンディングは見てのお楽しみ。
少女の未来にサウジの女性たちの夢を託します。
Taul

Taulの感想・評価

3.0
『少女は自転車にのって』 サウジアラビアの男尊女卑の因習を扱った映画。おてんばな少女の日常に起こる出来事を丁寧に綴ることで様々な問題を提示していく。イラン映画でおなじみの手法。声高でなく抑えたつくりが逆に胸を打ち、監督の自国への愛も感じる上品なつくりになっている。ラストが印象的。

『少女は自転車にのって』映画としてはごく普通の出来のように感じた。ただサウジアラビアに映画館はないらしい。この女性監督はカイロで映画を学び自国に戻り、因習で外では男性と仕事はできないので車から無線で指示したという。それも初長編。そう知ると感慨深いし、すごいレベルのようにも思える。

2014年1月鑑賞
中東研究の授業にて観賞。ジェンダーの観点で見るとなるとまあレポートにもありきたりな感想しか書けなかったけれど、コーラン婦人章の“何事も異論があればアッラーと使徒に委ねなさい”の教えには全力でツッコみをいれた。
るみる

るみるの感想・評価

3.6
サウジアラビアの女性という立場の実情がわかりやすい。

抑圧の中でも型にはまらず心に正直に生きようとする少女が、強くたくましい。
にゃ

にゃの感想・評価

-
他の方のレビュー見て
サウジアラビア女性監督初の作品だと知った。
「女性初」って言葉すら消えて欲しいけど
まだそんな未来は遠いものなのか。
Noah

Noahの感想・評価

3.9
劇的な展開や情緒あふれるBGMなどはほぼなく、静かに1人の少女と時々その母親の「サウジで女性として生きることとは」を見つめる物語。

日本含め現代西洋諸国の影響を受けた倫理観を持つ人なら「何これひどい!」と思うシーンはもちろん多くある。
もちろん劇中でも心理描写により「納得いかない」など不条理への反発の意味合いになるシーンはあるものの、あくまで淡々とした映画の描き方により、善悪の価値観を押し付けることなく、極めてイーブンで自然なテーマになっているのに、すごく好感を持てた。
2021年 128本目 🚲🚲
サウジアラビア映画は初めて
女性に対する厳しい制限には
改めて驚いた😵
自転車に乗ることが🆖だなんて…
そして一夫多妻制ならではの
父と母の関係👨‍👩‍👧

主人公のワジダはとてもおてんばで
ちゃっかり者の女の子👧🏼
イスラムの厳しい環境下でも明るく
生きている彼女には元気をもらえる💪
仲睦まじい男の子との関係も見ていて
可愛らしくほっこりする(*´ω`*)
コンテストの後のワジダの涙💧
自転車欲しかったのに悲しいよね⤵︎⤵︎

作品を観ていて文化の違いが
気になりすぎて、ちょっとだけ調べると
サウジアラビアは女性の車の運転が
世界で唯一禁止されている(2018年に解禁)
就職や旅行には男性家族の許可が必要
同性愛は死刑など信じられない規律が…

この作品はサウジ初の女性監督作品
サウジの生活や習慣を否定するわけでは
なく、まるでドキュメンタリーのように
リアルに描かれているこの作品は
少しづつ変化していく国の実情について
たくさんの人に知って欲しいと願う
監督のメッセージだと思った
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