「オフサイド・ガールズ」に投稿された感想・レビュー

あおい
あおいの感想・レビュー
5日
2.9
イラン人はみんなサッカーが大好き!女の子だって試合が観たい!そんな彼女たちがとった驚きの行動とは?サッカーの試合の裏側で女子たちのもう1つの戦いがキックオフ!

イランの性別差別の問題をサッカーの試合を通して描いた作品。イスラムによって制限された世の中で女性たちはどのようにして自分たちの権利を訴えていくのか、また男性たちも女性差別を普通のことだ仕方ないと思って、見過ごしていていいのか、イスラム国家では避けることのできない問題をかたくなりすぎずに、考えることができます。

女の子でもある程度バレずに忍び込めちゃうイランの適当さ、口語と字幕を照らし合わせたり、街並みに懐かしさを覚えたり、イランに行ったからこそ楽しめる所もありました。

あとは初めに出てきた男装してる女の子がむちゃんこ可愛かった( ^ω^ )俳優さんの演技は上手いのであとは映像が綺麗になればもっと魅力的になると感じました。

イラン映画なので、基本静かやし、淡白ですが、メッセージ性や伝えたいことが明確なものが多いです。

外国語図書館#16
mn
mnの感想・レビュー
2017/03/30
-
きろく
floal
floalの感想・レビュー
2017/03/05
3.0
伝えたいことはだいたい分かるけど、話に面白みが乏しいのでそれも何だか弱い。終盤のバスのシーンは良かったけど、まあそれだけ。
shun
shunの感想・レビュー
2017/03/02
2.0
イランでは女性がスタジアムでスポーツを観戦することは禁止されている。
映画としては工夫が足りないせいか、全く面白さはない。
なぜここまで褒められているのか…
eiganoTOKO
eiganoTOKOの感想・レビュー
2017/02/27
4.5

このレビューはネタバレを含みます

原題はオフサイド。ガールズって邦題のつけたしは余計すぎるほどガールズ❤︎感ナシ。ガールズから連想してきゃっきゃウフフを想像してたから、いい意味で裏切られて超面白かった!
イランは女性が男性スポーツを生で観戦しちゃいけない。(今は一部許可されている)
1979年のイラン革命以降の『イラン・イスラーム共和国』のイスラム原理主義下で女性蔑視は酷くなった。
ヒジャブを被らない女はタイホされる。
そんな過酷な世界で闘うスポーツウーマンが笑えて泣けて…ああこれぞ青春!

バスで変装して堂々とコールしてる女の子を見た男たちが「奴らはプロだ」でまずひと笑い。

ぶっとい眉毛のボーイッシュな女の子が、兵士に捕まったのにイキナリ煙草ふかして「どなるなよ」でふた笑い。

女「魚がなければせめて缶詰めよ」
(試合が見れないならせめて実況中継よ、の意味)
兵士「缶詰?サッカーが見たいんじゃないのか?」
(通じてない笑)

ポスターをお面にしてトイレに行くシーンで爆笑!
まさか選手ポスターが伏線だったとは…。

兵士の変装した女の子に、先に捕まった女の子が「やるじゃないか!思いつかなったわ〜」って褒めて連帯感を増していく!

完全な男尊女卑の国だからこそ、男を小馬鹿にしながら自分の好きなことしたいだけ!って黙らない彼女たちが大好きになった!

すったもんだありながらも、フィクションの世界だから逮捕される前に逃げ出せるんだけど、愛国系の歌が流れて、現実へのものすごい皮肉でジ・エンド。
「祖国のためなら命をも捧げよう」
ひいいいい!
日本の特攻隊じゃないですか!
カミカゼ…

いつの日か、やりたいこと選択出来る自由が手に入るといいな。
監督は一時期逮捕されてたみたいだし、この映画はイラン国内で上映禁止だけど、リスクを負いながら「女の権利」を描いてくれてかっこいい。
おっさんだけど。
ほうじちゃ
ほうじちゃの感想・レビュー
2017/02/10
3.2
イスラム教は本来女性を守る宗教でもあって、この映画からもそういったイラン人の宗教観を感じられる。けど、それが女性を抑圧していることは確かで、こういった気楽に観れるようなコメディ色が強い作品で社会問題を知ることは良い機会だと思う。
この映画がイランを皮肉ったとして、監督が拘束されて活動禁止を宣告されたみたいだけど、自由への闘争の象徴として今後も精力的に活動を続けていって欲しい。
nc
ncの感想・レビュー
2017/02/04
-
記録
saeco
saecoの感想・レビュー
2016/12/29
3.5
サッカー愛が強すぎてみんな可愛らしい。
最後の爆竹がキレイだった!
maya
mayaの感想・レビュー
2016/12/27
-
女性のサッカー観戦が禁止されていたイランにおいて、W杯出場がかかった試合観たさにスタジアムに潜り込もうとする女子サポーター達の奮闘劇。
社会問題にもなっているイスラム圏の女性の行動制限がとても複雑なものであるという事がこの映画から見て取れる。そもそも禁止していた理由は、男性が集まる場での暴力や飛び交う汚い言葉から女性を守るためとされていたらしい。「守るため」と言えば聞こえが良いけど、実際は単なる性差別のような扱いを受けていたりと、女性の立ち位置はなんとも難しいもので。観戦を試みた女性サポーターが拘束されて実刑判決を受けた例もあるらしく、劇中では少々コミカルに描かれている女の子達の奮闘シーンの裏側では宗教的な規範に逆らう事の恐ろしさが報道されていたことを知った。
とは言え、自国のサッカーが盛り上がる中で祝う気持ちは男も女も変わらないし…。とある理由をもってサッカーを観ようとした少女が掲げる爆竹が希望の光であるかのようにキラキラとして見えた。

2005年のW杯予選バーレーン戦の時にスタジアムで撮影されたらしいです。ただ、劇中でサッカーの試合はほぼ映りません。
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