カラッと晴れた夏日のようなクリスマス映画。
服役を終えて出所した娼婦のシンディは、恋人の浮気相手を探すために親友のアレクサンドラと共に街へ繰り出す。
全編iPhone5sで撮影されたそうですが、それ…
"タンジェリン" を観た。日本国内で一般的な消費生活を営んでいると想像が難しいほどにタフでアグリーでビッチな世界観。アングラだとかリアルだとか、そう言った形容でまとめてしまいがちだが人間社会(それも…
>>続きを読む・とにかく街の映像がハンパない。映画の半分位主人公が街をズンズン歩いているのだけど、本当に自分も街巡りをしている、そこに居る気分になった。
・そしてその街がお世辞にも素敵な街とは言えなくて、正直荒ん…
iPhone撮りが有名だけど、内容的にこれはショーン・ベイカー監督ファン向けの作品かも。かなり地味でクセがある感じだけど、素晴らしかった。
ショーン・ベイカー監督は本当に、街の片隅で生きている人たち…
太陽が照りつけ乾いた雪もキラキラしたプレゼントともサンタもないロサンゼルスのクリスマスイブの午後、売春や薬物使用が目立つエリアでのトランスジェンダー娼婦とその周りの人のエネルギッシュな日常を描いた群…
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