ブリランテ・メンドーサ監督作。
フィリピンの鬼才:ブリランテ・メンドーサ監督作品で、主演のジャクリン・ホセがカンヌ映画祭女優賞を受賞しています。
フィリピンの首都マニラのスラム街で家族と雑貨店を…
ドキュメンタリーを見てる気分になった
親御さんのために電化製品を売り親戚に頭を下げ春を売る子供達の健気さ.家族の絆の深さにびっくり
薬物を家系の足しにしているけどそれ以外はどこにでもいる絆や愛があっ…
撮り方も演技もかなりリアルでマニラのスラム街の麻薬売人家族と腐り切った警察のモキュメンタリー作品。
フィリピンとかタイとかベトナムとかの警察って汚職まみれのイメージだけど、懲役か賄賂を渡すかの2択…
終始暗い雰囲気。スーパーなのに釣り銭がないから、って飴を渡されてもねぇ。その後の展開も、凄いリアルだったけど、生活できないから薬を売っている。捕まえた警察の腐敗が本当に酷い。こんな事が許されるのか…
>>続きを読む“ローサは密告された”
けど、同情はできない
薬なんて売らなきゃ密告され、あのハイエナのような下衆な警官たちの食いものにされることもなかったと思うのだけど??
子どもたちは気の毒
仕方なしの…
フィリピンの日常モキュメンタリー映画
俺が初めてフィリピン、マニラへ行ったのはドゥテルテ後の2023年。少しスラムっぽい所へ入るとまだこんな景色だったと思う。ある夜この映画の夫ぐらいのおじさんと屋…
他人の家族を見つめるローサのラストショットは何を意味するのか?
あの家族みたいに真面目に生きようとする決意なのか?
それとも・・・
あの家族も生活の為に汚いことをせざるを得ないという諦観した憐…
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