怪作「シャドウ・オブ・ヴァンパイア」(2000)のE・エリアス・マーヒッジ監督が学生時代に撮った自主映画。古めかしくグロいモノクロ映像が一部でカルト化。
自ら腹の内臓を切り刻む男。死に至ると傍らか…
・ジャンル
ホラー/アート/無声/Disturbing Movie
・感想
彩度が低く粗いモノクロ映像の無声映画
それでいて終始不穏な空気を増幅させる奇妙な音や身悶えする登場人物の吐息など最低限の…
無声ホラー映画。淡々と続く展開の中に不気味さが様々出ていて、不穏さは良い。淡々としすぎていて、かつ展開のインパクトとしては薄く、物語の分かりにくさはある。一見の価値はある。体調や環境により引き込まれ…
>>続きを読む見たら発狂して息絶えるフィルム(のようなもの)
全編異常に粒子の粗い映像、1920年ぐらいの映像みたい。監督自らヤスリがけして表面削ったていう話ほんとなのかな?だとしたら狂気の沙汰。
明らかに作…