擬人と比喩の連続でなる作品です。
全編文学的な表現で、現実的なストーリーは無いのですが何故かそれぞれの感情を理解出来るのです。面白い作品です。
文学は、エロティズムを比喩し読み手を呑み込んできました…
原作未読。
二階堂ふみの徹底した金魚としての役作りが見応えある。
そして今、大杉漣さん見ると切なくなりますね。
こういう作品って何にも共感できないし、誰にも感情移入できないけど、なんか見たくなっ…
ひらひら透けて揺れるものってどうしてあんなに魅力的なんだろう!
私も金魚と添い寝してみたい
室生犀星の原作は数ページで断念してしまったが、全てが作り物ではないフィクションは好きなのかもしれないと気づ…
『蜜のあわれ』製作委員会