このレビューはネタバレを含みます
赤のワンピースを着て、ひらひらと舞うように動く少女を見つめる作家 室生犀星は晩年に差し掛かっている。これまで文学に志した生であった。今日も筆を走らせていた折に、可憐な少女があまりにもかわいいから、絵…
>>続きを読む大正~昭和の作家・室生犀星の幻想小説「蜜のあはれ」を映画化したのが、本作品です。老作家の前に、金魚の化身である怪しい美少女が現れ、お色気ポーズを見せながらまとわりつくー。こうした室生犀星のあられも…
>>続きを読むみんな演技うめぇ!二階堂ふみ可愛い!ってだけの映画。なにかテーマ?を求めて見てはいけない。多分作家論の話?
正直大杉漣と二階堂ふみじゃなきゃ途中で切ってた。二階堂ふみと真木よう子の百合シーンはなんだ…
『蜜のあわれ』製作委員会