家で一人床に手紙を並べて画鋲を打ち、ぐしゃぐしゃの紙袋に入った砂糖を溢しながら食べ、全裸で服にくるまるアケルマンが、どのように外界と繋がりを持つかといえばそれは君、彼と彼女で。第一部の真っ暗な画面の…
>>続きを読む主に3部構成
①部屋にずっといる 手紙、砂糖、マットレス、服 時間の尺度が曖昧に
②外へ トラック運転手
③愛する女性の家へ
①のずーーっと同じ部屋でぼりぼり砂糖を食べているのがとてもよかった。人…
エンディングテーマ「もう森へは行かない」のリフ(そんな概念がフランスの童謡にあてはまるのかはさておき)で話の筋が網羅的に説明されていると感じた一方で、タイトルでtu(あんたとかお前)と示しておきなが…
>>続きを読むシャンタル•アケルマン映画祭2026にて。
「私」が「私」になっていく映画。
シャンタル•アケルマンの長編第1作は、自身が10代後半に書いた作品を用いた3部構成となっている。
失恋で家に篭り待…
3部構成で、それぞれ「私とあなた」「私と彼」「私と彼女」に対応している。
2部における男の一方的な台詞(それも主にセクシャルなもの)が暗い画面でなされ、3部の女友達との性行為の明るさと対比になって…
すべて過ぎ去るかなにかが起こるのを待った
最後の左上不気味な男の顔が見ている
もう森には行かない月桂樹は切り倒された
おんなはそれを集めにいく
私
一人称の時間
窓に映る身体をみる
あなた
傷…