ネネットとボニの作品情報・感想・評価

ネネットとボニ1996年製作の映画)

Nénette et Boni/Nenette and Boni

上映日:1998年10月31日

製作国・地域:

上映時間:103分

3.9

あらすじ

『ネネットとボニ』に投稿された感想・評価

味
-

コーヒーメーカーの音とピザこねこね。ピザ屋だしパン屋の話なのに、途中ほんのちょっと出てきたマクドナルドが一番食べたくなった。ネネットがおなかの中の子に一切の感情を抱かないのは、とにかく忌々しい存在な…

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momoco
4.6
女性の中にある男性性がにじみ出ていると思った。
監督の視点は強烈。ずっと心地よい寄りの画。
きっと人が大好きなんだろうなって思った。
久々にこんな詰めの画見た。パン生地の質感と寝ているネネが良かった。ラストもなかなか。妊娠してる腹のカットも良かった
ゆり
3.5
ずっと見たかった映画。
無造作なうさぎの飼い方かわいかった🐰
お話はフランス映画って感じ。
映像、すっごく魅力的
ストーリーはほんとうになんなんだ
全体的に過度に性的で思春期の時の僕にカメラを持たせたみたい
パン生地に粘りと弾力を出すのは水と圧力の加え方次第。ネネットに常にある水のイメージは母性や女性性を映像的にみせられたような気がする、ニューシネマ的だけどドニの作品のラストは不思議な多幸感がある。
5.0

対象に非常に寄った画面をパシパシ繋いでいって状況それ自体を理解させるところがちょっとブレッソンっぽく映るところがあった。
コーヒーメーカーやらピザ生地やら、撮影する距離で違うものに見せて、内なる衝動…

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映像美と共に余白を考えながら楽しむ映画だと思った。

亡くなった母の家で、ピザ職人として安定とは言えない生活をしているボニ。仲間はいるけど、孤独がまとわりついている。
そこに、学校の寄宿舎で暮らして…

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妊娠→出産という時間性が中心にあることから
本作の主題は「変化」と言って良いと思う。
(そしてそれは次第に可視化されていく)
作中を通して何がどう変わるのか。
またその主題には「家族」という要素や

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最終的に希望の物語であった。

そしてその希望に至るまでは、分かり合えないながらも不器用にお互いを慮る兄妹の関係を淡々と映し出している感じがまた良い。

説明過多でないストーリーテリング… であるか…

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