奇術の上演の作品情報・感想・評価

奇術の上演1897年製作の映画)

L'auberge ensorcelée

製作国:

上映時間:2分

3.1

『奇術の上演』に投稿された感想・評価

久しぶりのジョルジュ・メリエス監督作品
Filmarksだと47作品しか登録されてませんが
Wikipediaによると監督による作品は全部で531作品有るそうで
(現存しているのは約200作品)
完…

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歴史
物が動く仕掛けができるようになった
オーバーリアクションおじさん鑑賞会

◯感想
おもしろかった。画面外から紐で引っ張ってる。

男が家に帰宅。
ベッドの上に荷物と上着も置く。消える。
置いた帽子がひとりでに動く。
蝋燭に火をつけると爆発。
服やブーツを脱いでは勝手に動く…

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2.5

奇術の上演って感じはしない。見てるぶんにはポルターガイストもの。

備忘録↓
ベッドの上の荷物が消える。置いた帽子が勝手に動く。蝋燭がワープし、火をつけようとすると爆発する。脱いだ上着が飛んでいく。…

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ゆず
3.5
後ろのポスターが良い
mom
3.0
おっさんのオーバーリアクションが面白いw
すえ
-

記録

たしかに運動の変化はみられる、しかし今のところ本質的にやっていることは似通っているから、当時の観客に飽きが来るのが早いのも分かる。映画の“発見”それ自体がセンセーショナル過ぎた。

2024…

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オリ
3.4
舞台芸術でできなかったことを映像芸術としてやれる喜び。
2.1
Liszt
《Ungarische rhapsodie S.244》
Tommy
4.0
このレビューはネタバレを含みます
ものが動く仕掛けが追加された。仕掛け豊富で面白い。メリエスの映画では座ろうとした椅子は消えるもの。

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