死体が「綺麗」という表現には少し語弊があると思うが、「死体を綺麗にする人がいる」という事実は忘れてはならない、と強く感じた。特に発展途上国のような環境では、オロスコのような存在は貴重である。
作中で…
観たくないけどすごく観たかった映画
確実に今まで見た映画の中で衝撃度はナンバーワン
こんな貴重なところをドキュメンタリーとして残してくれた釣崎さんはすごい
目を逸さずにはいられないシーンの連続だ…
ドキュメンタリーになってたんだね💦
だから本物の死体だらけ😱
エンバーミングの話だったけど、お国柄か仕事がだいぶ適当😅
それでも自分はまだ丁寧な方だって言ってたけど💦
悲しかったのはそのエンバーミ…
このレビューはネタバレを含みます
【感想】
リアルな人の死体とかを見たのは初めてで観れるか不安だったが大丈夫だった。
90年代のコロンビアの様子も中々酷いと思ってしまったが、オロスコが話したくもないと言う50、60年代はどれだけ酷か…
最も治安が悪い国コロンビアで、遺体に防腐処理や化粧を施す“エンバーマー”として生きる男に密着した、死体写真家の釣崎清隆によるドキュメンタリー。
裸で運ばれた死体の腹を裂いて臓器を取り出し、溢れ出る…
死体写真家の釣崎清隆によるドキュメンタリィ
あまりにも危険で貧しい国コロンビアの街エル・カルトゥーチョ。
そこでエンバーミングを施し続けるフロイラン・オロスコのお話です。
まず街にごろごろと血…
コロンビア下町のエンバーマー、オロスコ。彼は死者を敬う気持ちが欠如している。罵りながら腹を裂き、内臓をぶちまけ、ホースで体内を洗い流し、バケツのようにひっくり返し、水を抜く。それから死に化粧を施す。…
>>続きを読む死体写真家で有名な釣崎氏の撮ったドキュメンタリー映画。
いろいろと感想はあるのだけど、衝撃的すぎてすぐに言語化できない。
今までにない映像体験だった。
ドキュメンタリーなので全部が本物。
映像見な…