ガン・シティ ~動乱のバルセロナ~の作品情報・感想・評価・動画配信

ガン・シティ ~動乱のバルセロナ~2018年製作の映画)

La sombra de la ley /Gun City

製作国:

上映時間:126分

ジャンル:

3.2

『ガン・シティ ~動乱のバルセロナ~』に投稿された感想・評価

1920年代のバルセロナが舞台。
労働争議に燃える労働者。潜り込んだアナーキスト。ギャングと癒着し、腐敗極まる警察。そして、国権への野心を燃やす軍部。
そんな糞ったれの状況で、アナーキストによる武器…

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動乱期のスペインを舞台にさまざまな勢力が凌ぎを削り、命を燃やす感じは良かった途中、ついていけないかなとおもったあたりで主人公が上司に報告してあらすじを説明してくれる親切設計。見応えはある。

そう説…

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Kantoku

Kantokuの感想・評価

4.5

タイトルの通りバルセロナの世界大戦間の動乱を描いたハードボイルド作品。登場人物それぞれの思惑と所属する組織の目的とかが入り乱れる複雑な作品ながら、ストーリーと演出が噛み合ってるおかげか置いてけぼりを…

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Nikita

Nikitaの感想・評価

3.5

革命派の中で穏便な対話による自由と血気盛んな武力行使による自由の内部分裂が描かれており、それを利用するギャングや警察の絡みが中々細かく描かれていた。
かなり複雑で、途中名前と人物が不一致で見返すこと…

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ハイメ・ロレンテ目当て。
1920年代のバルセロナが舞台。
政府に不満を持つ労働者のストライキ、それを抑えようとする警察。警察内部のスパイ。
ちょっとわかりにくい。(スペインのおじさん、区別つかない…

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このレビューはネタバレを含みます

題名の通りの作品だった。

仕事ができる人の典型だった主人公。あの落ち着きぶりはカッコいい。

1920年代、内戦に突入するスペインを舞台にした、骨太なサスペンス。

バルセロナで列車強盗が起き、事件を解決するために、首都マドリードからひとりの刑事が派遣される。

しかし動乱の時代のスペインで…

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Faery

Faeryの感想・評価

3.4
面白くなってきた!と思った時はもう後半で、前半のストーリーがしっかり入ってない状態だったので、人物や情報整理ができないままでした。
もう一度観たら、ちゃんと理解できるかも・・・。

1921年、動乱のスペインのバルセロナ
警察はヤクザ化し、アナーキストが台頭
そんな中、軍の武器が盗まれる

ダブルブレストのロングコートにハットを被り、オールドカーでカーチェイスと好みの雰囲気
ラ…

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風来坊

風来坊の感想・評価

4.0

動乱の時代の1921年のバルセロナ。列車が襲われ積んでいた軍の武器が盗まれるという大事件が発生。事態の収拾を図る警察は国に捜査にあたる人員の増員を要請するが、やって来たのは1人の警官だった。スペイン…

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