ディストラクション・ベイビーズのネタバレレビュー・内容・結末

『ディストラクション・ベイビーズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

松山市を舞台にしたある種の暴力論。
ほとんど言葉を発さずに、ただひたすら人を殴り続けるだけの演技で、完全な狂人を体現する柳楽優弥の凄まじい佇まい。菅田将暉の卑劣で陰湿な暴力と対比されると、その姿は至…

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柳楽優弥の狂気的な演技はやっぱりすごい
そして俳優が豪華
菅田将暉の役の子が最悪すぎて、主人公がヒーローのように錯覚してくるけど普通にヤバい。豹変してきたところであー、主人公との対比を目立たせたいん…

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菅田将暉が雑魚そうすぎたのが好き。
うざい小物感が似合う役。

この映画は終始暴力で正直僕はつまんなかった。
話はペラいし。
文学的映画でこちらにメッセージや暴力の奥にあるものに考えるにしてもそこま…

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・この映画のセリフ、ほとんど菅田将暉やないか。

・柳楽優弥の演技怖すぎ、どれだけボコボコにされても、しつこく相手をに殴りかかる凶人。

愛媛を舞台設定にした理由がよくわかる、ロケハンを丁寧にして作り込まれた作品なのだと思った。画作りもかっこよく、どこを切り取っても素晴らしい。
暴力の描写が続くことは好みではないが、そんな中でも彼ら・…

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終盤の車の衝突事故のシーン。白い車に乗っていた男性が心配してくれているところを、泰良が殴りにかかるのがぶっ飛びすぎていていつ観ても笑いそうになる、、
なかなか癖のある作品。柳楽さんは暴力が似合う。

セリフをほとんど喋らずに片っ端から人を殴っていく泰良。それに感化された裕也が暴力に飲み込まれていく。

田舎の都市部にいるというのは、かえって強烈な疎外感を生むのか。菅田将暉が何かでかいことをしようと言って四国全域を指した時、監督からのメッセージを感じた。インターネットコミュニティでは日本全国、世界に…

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愛媛の田舎町、父の居ないネグレクト環境で育った兄と弟、それぞれ人との繋がりの欠如に葛藤し、兄は暴力、弟は不安の中でもがき苦しむ青春バイオレンスドラマ。

んー、
テーマは祭と暴力ですかね。
祭は古く…

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結局何っていうのは感じ取れなかったけど、何も考えたくない時とかにみたいと個人的には思った。
それぞれの役がそんなに深掘りされてなくて、ただその瞬間のそれぞれを描いてる感じがして、いろいろな考え方がそ…

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