NIGHT SAFARIの作品情報・感想・評価

NIGHT SAFARI2014年製作の映画)

製作国:

上映時間:60分

3.6

「NIGHT SAFARI」に投稿された感想・評価

2015年。小林勇貴監督2作目(中編)、女子への暴行疑惑を発端とした不良同士の抗争が泥沼化していく中、行き着く先は。 
引き続き自主制作ながら『Super tandem』から1年で格段に上手くなっている映像と絵作りの確かさにビリビリきちゃう。立体駐車場の場面なんて素晴らしくホラーです。それにしても「ストーリーは特にどうでもいい」感が今に至ってもほぼ変化がないのは面白い。
オカンのイデアみたいなカーチャンが素晴らしいし、オチもわかりやすく明るい。だが小林監督作品はここからどんどん厭な方向に向かっていくのである。そういう意味ではおそらく最後の「幸福」で「平和」な不良映画。
とり

とりの感想・評価

3.5
落とし所最高!!赤池由稀也さん、かっけーっす!!
荒削りで自主映画らしい。喧嘩描写とかもまだ慣れてない感じがあって、小林監督がたったこの数年で技術力?スタッフ・金・道具等思い通りに使えるだけ登り詰めたかということを否が応にも感じる初期衝動的エネルギッシュな一作!傑作『孤高の遠吠』の原石で、他の作品で見た顔やロケ地が出てきたらやっぱり嬉しいし安心する。
他の方も言っているように、孤高の遠吠の原型となる映画...

ただオチのつけ方はこっちの方が好きかな...
ヤンキーのしょうもなさを上手く相対化できてますし...

(2018年DVD5本目)
(2018年通算9本目)
TMC

TMCの感想・評価

-
VICE PLUSの配信で。スマホで。
特集上映で見逃してたからこれは助かる。
習作的な中編だけどもう才能を感じる。
これが、ある日、日本人全員にいきなり映画を作らせてできた作品だとしたらベスト10には入るんじゃないか?とか妄想してしまった。
Hiros

Hirosの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

孤高の遠吠公開時に見逃していたため特集上映にて鑑賞。
おかんをやたら長く映すところなどは好きではなかった。
ラストも何かありきたりで全体に意外性が足りなかった。
スタ

スタの感想・評価

4.0
『孤高の遠吠』の面白さを再確認しつつも、これが原形になったのは確か。

ヤンキーたちがただ怖いだけじゃなくて、絡まれたらダルそうみたいな雰囲気が面白い。
笑えるシーンも多く、車が追ってくるところに汽車の音を使ったり、そういうところもいい。

そしてオチも最高で、いくらヤンキーと言えど…笑

エンドクレジットの"銃刀法違反 赤池由稀也"も爆笑ポイントでしょう。
buccimane

buccimaneの感想・評価

3.5
母親がバイクうるさいとか言うシーンが凄い良かったんだけど上映後トークに登壇なすっていて監督の実の母親だというのも驚いたし監督の弟が暴走族で実際お母さんがあんな風に怒っててそれを監督は面白く見てたけど弟も暴走族辞めてそのやりとりが見れなくなったから映画の中で再現したというのがマジ最高のエピソードだったし映画のオチも決まっていてすっかり他の不良達のことを忘れてしまいそうだ。
lp

lpの感想・評価

3.5
『NIGHT SAFARI』→『孤高の遠吠』→『逆徒』と小林監督が撮れば撮るほど過激さを増していった(作家性を強めたと言うべき?)ことが伝わってくる。

なので、過激な『逆徒』の直後の観賞だったこともあって、インパクトは少し弱め。ただ、決してつまらないとは思わない。「最強なのは実は○○だった」ってオチは、『孤高の遠吠』や『逆徒』のオチに比べても1番良かったと思う。
かあちゃん世界最強。

小林監督を世に知らしめたプロトタイプ。逆順で見たので、「孤高の遠吠え」で見た覚えのある若者がちらほら。親近感を感じ出した。

急襲されるスーパー銭湯がいつも朝霧JAM帰りに使っているところな気がして、マッドシティ富士宮の実存感がグッと増す。

どうしてもまるっきり「孤高の遠吠え」のブラッシュアップ前として見ちゃうので本作だけで感想を言うのは難しい。が、これから見れる環境にある小林作品は全部チェキると心に決めたのでとにかく上映機会に恵まれて幸せ。
6月5日@シネマスコーレ

同じくSPOTTED758にて、バイオレスな作品でしたが、音楽にとてもこだわりを感じましたね。
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