NIGHT SAFARIの作品情報・感想・評価

NIGHT SAFARI2014年製作の映画)

製作国:

上映時間:60分

3.5

「NIGHT SAFARI」に投稿された感想・評価

Hiros

Hirosの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

孤高の遠吠公開時に見逃していたため特集上映にて鑑賞。
おかんをやたら長く映すところなどは好きではなかった。
ラストも何かありきたりで全体に意外性が足りなかった。
スタ

スタの感想・評価

4.0
『孤高の遠吠』の面白さを再確認しつつも、これが原形になったのは確か。

ヤンキーたちがただ怖いだけじゃなくて、絡まれたらダルそうみたいな雰囲気が面白い。
笑えるシーンも多く、車が追ってくるところに汽車の音を使ったり、そういうところもいい。

そしてオチも最高で、いくらヤンキーと言えど…笑

エンドクレジットの"銃刀法違反 赤池由稀也"も爆笑ポイントでしょう。
buccimane

buccimaneの感想・評価

3.5
母親がバイクうるさいとか言うシーンが凄い良かったんだけど上映後トークに登壇なすっていて監督の実の母親だというのも驚いたし監督の弟が暴走族で実際お母さんがあんな風に怒っててそれを監督は面白く見てたけど弟も暴走族辞めてそのやりとりが見れなくなったから映画の中で再現したというのがマジ最高のエピソードだったし映画のオチも決まっていてすっかり他の不良達のことを忘れてしまいそうだ。
lp

lpの感想・評価

3.5
『NIGHT SAFARI』→『孤高の遠吠』→『逆徒』と小林監督が撮れば撮るほど過激さを増していった(作家性を強めたと言うべき?)ことが伝わってくる。

なので、過激な『逆徒』の直後の観賞だったこともあって、インパクトは少し弱め。ただ、決してつまらないとは思わない。「最強なのは実は○○だった」ってオチは、『孤高の遠吠』や『逆徒』のオチに比べても1番良かったと思う。
かあちゃん世界最強。

小林監督を世に知らしめたプロトタイプ。逆順で見たので、「孤高の遠吠え」で見た覚えのある若者がちらほら。親近感を感じ出した。

急襲されるスーパー銭湯がいつも朝霧JAM帰りに使っているところな気がして、マッドシティ富士宮の実存感がグッと増す。

どうしてもまるっきり「孤高の遠吠え」のブラッシュアップ前として見ちゃうので本作だけで感想を言うのは難しい。が、これから見れる環境にある小林作品は全部チェキると心に決めたのでとにかく上映機会に恵まれて幸せ。
6月5日@シネマスコーレ

同じくSPOTTED758にて、バイオレスな作品でしたが、音楽にとてもこだわりを感じましたね。
Chiyo

Chiyoの感想・評価

3.7
2015カナザワ映画祭で上映され絶賛、昨年末私を覚醒させた邦画、反逆のプリンスこと小林勇貴監督(fan!押した!)『孤高の遠吠』が〈ゆうばり国際映画祭2016〉で見事グランプリ!!
話題になってYahooコメントランキング1位にもなったりしてましたが、映画を観てないと思われる方々の心ないコメントの数々に、ファンとしては心痛めてました(´;ェ;`)
「たかが不良」だとか「不良を肯定する作品が」とかとか…
不良映画で人気ある作品(邦画も洋画も)もたくさんあるのに、本物の不良たちが映画を自主製作して出演も素人の本物の不良たちとなると批判されても致し方ないのでしょうか…(。•́__ก̀。)
もちろん私だって不良に憧れてる気持ちは微塵もないですし、怖い人たちには近寄りたくないですけど…
しかも内容も不良たちの日常の実録形式で、観ていていい気分になる内容ではありませんが、内容云々よりも監督の才能の片鱗みたいなモノに私は惹かれたのだと思います(,,•﹏•,,)

そして本作は同監督の2014年の作品✩⃛ೄ2014カナザワ映画祭「期待の新人オールナイト」で上映され、審査員賞を獲ったとか❀.(*´◡`*)❀.
『孤高の遠吠』が話題になり、渋谷アップリンクで現在再上映中(監督がソフト化を断っているらしい)のお陰で、恐らくこちらも上映される運びに( ๑॔˃ ॢ‧̫˂)ॢ.
またまた出演者は全員本物の不良で舞台はまたまた静岡県富士宮市。つまり監督や出演者たちの地元です・・・
イーライロス兄貴のホステルシリーズで、スロバキア恐ろしい〜と印象づいてしまったように、もはや富士宮市恐ろしい、とインプットされてしまいました(笑)!
酒瓶の新しい使い方には、恐ろし過ぎて悲鳴が…( o̴̶̷᷄⌓o̴̶̷̥᷅ )
キャストも『孤高の遠吠』とだいぶ被っていて、監督の実の弟小林元樹氏が、孤高の〜では半端なくヤバイ人物だったのが、こちらではちょっとヘッポコで、何だか母性本能が…(ฅฅ*)
作品としても、孤高の〜と比べてしまうと、クオリティが低いので、『孤高の遠吠』未見の方にはオススメ出来ませんが、すっかり監督ファンの私としては、観れて良かったなーって感じです( ˃﹏˂ഃ )今後も撮り続けて欲しい監督!!
それにしても、不良たちも母親には敵わない!様子です(*´艸`)
今年、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭でグランプリ(Yahoo!のトップニュースにもなってた!)を撮った『孤高の遠吠』の監督、小林勇貴の一個前の作品!!

『孤高の遠吠』の時も言いましたけども、富士宮ってそんなに危ない街だったんですね!!この監督がヒットすればするほど富士宮市のイメージが悪くなるという静岡県としては複雑な思いでしょうか。。

さて、今作も基本的には『孤高の遠吠』とほぼ変わりなし!!!
富士宮で起きたレイプから始まるヤンキー達の抗争を双方からインタビューし、忠実に再現した実録映画である!!
例のごとく、全員、本物のヤンキーで中には当時の事件の本人役をやってるヤンキーもいるという。。
直球のオラオラ系じゃなくて、みんな頭のネジ1本ハズれたよなニヤけたイカれヤンキーなのがタチ悪いですよねぇ。。絶対に関わりたくないという。。

相変わず、夜のシーンは照明が足りなくて暗いし、何言ってるか聞こえない時あるし雑なんだけど…不思議な事にコレがより荒々しさを助長して良い雰囲気になってるんですよねぇ。

そんな中で突如、ファンタジー要素を盛り込んでくるんですよね、この監督は。『孤高の遠吠』の時もそうでしたけども。計算なのか何なのか分かりませんが緊張と緩和で客を煽るのがすごいうまい監督というのが改めて分かりましたわよ!!

もし、監督が本当に売れっ子になってしまったとしましょう。小栗旬とか主演にして優秀なカメラ・音声さんも付けて不良映画撮ったら…果たしてこの雰囲気を維持できるんでしょうかねぇ。。なんだか売れてしまうのが恐い!!
『孤高の遠吠』の小林勇貴監督による2014年作品。同年のカナザワ映画祭「期待の新人監督」枠でカナザワ映画祭賞を受賞しました。ちなみに、その時の観客賞が二宮健監督『SLUM-POLIS』です。さすが、尖った作品が集まる映画祭である。

これまた富士宮の不良たちを描いた物語。不良グループの小競り合いがエスカレートし、のっぴきならない事態に発展するというもの。で、本作の出演者もまた本物の不良たちです。
『孤高の遠吠』に比べてもひどく乱暴な撮影なんだが、その作り物らしからぬルックが逆に良いんだよね。実に生々しい。

黒人男性がママに逆らえないのと同様に、不良たちにとってもかぁちゃんが最強というオチが笑えた。

ここ数年、大好きなカナザワ映画祭に行けてなくて大事な作品を大量に見逃してるんだよね。小林勇貴監督作品もそうだったんだけど、今回の特集上映で挽回できた。
京都みなみ会館さんにはホント感謝の言葉もないです。また必ず行きます!