トゥー・アンド・トゥー(原題)の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『トゥー・アンド・トゥー(原題)』に投稿された感想・評価

mom
3.5

シンプルなのになんと恐ろしいショートフィルム。
最初に覚える九九のように、絶対的な公式を暗唱させる。
何かがおかしいと気づいても、疑問に思ってはいけない。

ここまでではなくても、どこでも有り得るこ…

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mika
3.5
今度は2+2が、どうしても5になるお話。
こっちは怖いです😱

独裁者の支配の恐ろしさがわかります。。。

逆らったらどうなるか。。。😱😱😱

2+2=5ダヨ‼️

2023-698

短編ながら見事に独裁支配の成り立ちを描いている。
独裁化にあるものも洗脳されてる訳ではなく、間違ってると理解した上で、皆その思いを秘めているといったメッセージを感じられる。
良い短編を観た時って長編…

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3.6
独裁による支配が如何に実行されるかを教えてくれる教室。

https://youtu.be/kHOOV83j7bo

ところでセリフはヒンズー語?
惹句
-
"国民を作る" "教育" "社会化" とはこういうことだよなあ
わかりやすくて素晴らしい
Kento
4.0

なるほど、なるほど

"独裁国家とは?"を教えるのに
良さそうな短編映画

刺激は強いですが

2+2=5

最後のシーンも印象的

独裁政治の作り方 from イギリス

YouTube 英語字幕あり

たった8分で独裁の恐怖を味わえます。


ストーリィは…

教師が黒板に書きました。

2+2=5

ノートに書きなさい。
大…

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教室という最小限のフィールドで独裁と盲従の関係を描ききってしまう手際の良さ。それも僅か7、8分。
黒板の式をノートに書き写すラストがいい。「4」と書いて「革命」と読むのだ
Dac
3.7

「2+2=5」
ある日突然先生が黒板にこの数式を書く。
どう考えても4なのに。そこから先生の恐怖政治が始まる。

その数式の意味はよくフィクションとかである「必ずしも答えは一つではなく可能性はたくさ…

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8分ほどの短編映画で、独裁政権で起こる不合理な答えや恐怖政治の本質を上手く描いた作品。

あらすじ

ある日、学校の先生が突然黒板に「2+2=5」と書き出し、これが正解だと教える。
始めの内は生徒達…

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