アルタード・ステーツ/未知への挑戦の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』に投稿された感想・評価

頭に電極を取り付け脳波をいじる実験をしていたハーバードの天才科学者が、トンデモない幻覚を見て、ゴリラになってしまう(!)話。サイケデリック、酩酊感、トリップムービー、エクスプロイテイション·フィルム…

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2.0
うーん……
 
すいません、
正直、
"贅沢な個人的好み"
で言うと、
 
脚本がもう一押し 
欲しかったです。
展開の数を増やすとか……
 
 
ネットサーフィン枠

2001年宇宙の旅より高いアシッドトリップ感には驚いた。

生命、真理の探究。

自らを実験台に水槽に浸かりドラッグの力で幻覚を見る科学者。

小難しい話のようで、概要としては身体に変異まで起きちゃうトンデモな話。

wikiによると、ジョン・C・リリー博士…

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燃
3.5
実験


幻覚
深層心理

自ら実験台となって人間の起源を探る
謎の民族が何者なんだろ。恐ろしい

終始意味わかんない

描写が観てる側も幻覚見ているかのようで怖い
まるで浪漫SFぽいタイトルだけど、とんでもねえゲテモノ奇天烈映画じゃないか。
騙されたが嬉しい誤算でもある。
chugo
3.5

ずっと気にはなっていたもののケン・ラッセル監督作品の鑑賞は初。
この作品は若かりし頃に、周りのマニアックな人たちの間でちょっと話題になっていたような…。
研究者というものは、究極はああなってしまうの…

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3.2
変身のシーンがとても良い。原始へとアクセスするためのトリップ。
3.5

飽くなき探究心による幻覚キノコでの起源トリップで原始人となり、宇宙と同化。どこまでも真理を求めたけど、そんなものは存在しないことに気付いて、愛を選択する…初めてケンラッセル作品だけど、ぶっ飛んでるな…

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哲学はなんだか後付けな感じがした。監督がとにかく新しい映像表現をしたかったのでは。薬物が色々と都合よかったのだろう。

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