
ラム・ダス『ビー・ヒア・ナウ』を読み、トリップ、トランス状態への興味から視聴。
キリスト教の後、「真理」の追究を身体に求めた運動の一部として、LSD等薬物の研究が行われたという文脈が整理できた。
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十数年ぶりの再鑑で、初回に見た時には、強烈なトリップシーンや、「愛が全てを救う!」という結末ばかりが印象に残って、お気楽に終わるトンチキな作品だという印象が強かった本作。
あの頃よりは見た映画の数…
生理学者エディは、強力な幻覚症状を引き起こす装置で自ら実験台となり、人類の記憶や意識の世界を辿って、生命の起源を探ろうと試みる話。
あらすじからしてもう意味不明だが、ざっくり説明するなら『レクイエ…
いつの間にU-NEXTに上がっていたので10年以上ぶりに再見したけど、この手の至高体験(超越的な存在あるいは時空の在り方に触れる)の映像化を試みる作品(他に思いつく例:ファイヤー・イン・ザ・スカイ/…
>>続きを読む頭に電極を取り付け脳波をいじる実験をしていたハーバードの天才科学者が、トンデモない幻覚を見て、ゴリラになってしまう(!)話。サイケデリック、酩酊感、トリップムービー、エクスプロイテイション·フィルム…
>>続きを読む生命、真理の探究。
自らを実験台に水槽に浸かりドラッグの力で幻覚を見る科学者。
小難しい話のようで、概要としては身体に変異まで起きちゃうトンデモな話。
wikiによると、ジョン・C・リリー博士…