かなり好きな映画。所々の映像の描写が繊細で、構成も複雑すぎはしないもののおもろしい。ラストシーンは様々な解釈ができるのも興味深い。ある人がブログで小説を書いたのはスーザン自身であるという考察をしてい…
>>続きを読む作品という類のものは、己が産み出した子
と同じようなものな気がする
作り手が完成させたものは、作品として誰かに触れられる事で、鑑賞者の中に根付き、
それぞれの血肉になったり、ならなかったり
銘々の…
人によって解釈が変わりそうな内容だった。端的な解釈では小説のレイ=スーザン、トニー=エドワードになるだろう。トニーがレイを殺したシーンでエドワードの中でスーザンへの気持ちも断ち切れてるんじゃないかな…
>>続きを読む 〜 母親に言われた言葉を
並べてしまうんだよなぁ 〜
「繊細でロマンチストで……弱い…」
・彼女は復讐を感じ取ってはいないと思う。
だから会いたいと思える自惚れがある。…
いつかもう一度観ようと思ってHDDに残してあったものを再視聴してみました。
過去と現在と妄想が混ざり合ってよく分からない不思議感で見応えがあった、という記憶だったんだけど、久しぶりに観てみたら、全…
「この小説を読んでもまだわからんか。お前は、オカンの言うような人間やから、結局レストランに来てるねん。」最後は、復讐というより“わからせられた”って感じでいいですね。
エドワードの小説の内容が、後…
ファッションで成功した監督さんの
「どう?俺のアート?」が随所にある
押し付け映画です。
そしてなかなかの胸糞でした。
せっかくオモロいのに
もっとわかりやすく普通に観せてくれ!
となっちゃいまし…
©Universal Pictures Photo©Merrick Morton/Universal Pictures International