これが卒制というのはスゴイ。どこまで学校援助してくれんのかよくわかんないけど。というかよくこのテーマをやれたな。そして実現したな。そこが一番スゴイ。映画は人がいなくちゃ作れないんだなってのを痛感する…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
学生映画でこの規模感、この完成度はすごい。
というか、少ない予算でこれを実行しようとし、やってのけたのがすごすぎる。
[メモ]
音楽を作ることや、絵を描くこと、人を傷つけること、自分を表現する術…
「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY」の二宮健監督が大阪芸大卒業制作として撮った作品。完成度の高さに驚いた。前記作品を劇場鑑賞時、その色彩感覚と構図が印象的だったが、今作でも同…
>>続きを読む荒廃したディストピア
男ふたり女ひとりの絆と心の機微
絵と音楽
イメージした世界観を形にする力、映画づくりの地力が随所に感じられて、とても卒業制作、自主制作とは思えない
脚本はまだしも、コン…
これで卒業制作なのかと。
まずはそこに意識が飛ぶ。
世界観が個人的には「AKIRA」とゲーム「FAINAL FANTASY VII」のハイブリッドな印象。
映画の世界観としては全く好みではないが…
ストーリーは面白くて編集もすごく凝っていたけど、人物一人一人に愛着があまりわかなかったかな
余韻が残らない
あと音楽を評価されてるけど自分の好みではなかったです
でも自分と歳が変わらない人が作っ…