ディズニー短編。最近のディズニー作品のなかでは珍しく死をぼかすこと無くしっかり描いてる。ディズニーだからといって誰も死なせない選択や死の描写を曖昧にすることもできたろうに。台詞が無いだけで、ストーリ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
短編では音楽が主役になりうる、という言葉どおり、素晴らしい音楽
とは言え、お話を置き去りにしているわけではなく、物語を活き活きとさせるために音楽が力を発揮している
何回観ても、文字通り、涙なしには…
【貧富】
昔は単にかわいそうしか思わなかったけども、この社会にあって、改めてアニメとしてみてみると胸に迫るものがある。
家があるということ
火があるということ
家族があるということ
誰かにとっ…
視覚効果監修:デイヴ・ボサートの話
本作は音楽を主にした短編を作る“音楽プロジェクト”の一環だった。だから世界的な音楽を取り上げることにした。
それでは本作をお楽しみください。
音楽制作監修:トム…
ピクサーの代表ジョン・ラセターと、ライオンキングの監督が共作したあの有名なマッチ売りの少女のアニメ映画。
擦り切れるほど使い古された題材をディズニーアニメでどうアレンジするのかと思ったが、期待以上の…