これも川本喜八郎らしからぬ作品。安部公房の小説が原作で、もう完全にプロレタリア作品。
工場をクビになった男。その男の老いた母は内職の糸車に巻き込まれ、自分も糸としてニットで編み込まれてしまう。そん…
今こそ見返すべき労働者団結のためのジャケツ…!
安部公房らしいね。原作は未読だが、母が絹糸になった時に誰もが「昔教科書に載ってた安部公房の『赤い繭』じゃん!」となったに違いない。しかも最後には…
安部公房原作。確かに母親がジャケツになっちゃうなんてのは安部公房らしい。ただそのジャケツがきっかけで詩人は自分が詩人だと思い出す。不思議なストーリーだが何故か心温まる作品。
世界が変わるってのはま…
しびれる。「消えかかった心臓のストーブに吹き送る酸素の言葉」。母親が綿になってジャケツ(ジャケット)になってしまうというアイデアが凄いし、そこから息子が詩人であったことに気付くというストーリーが、よ…
>>続きを読むこれもアニメーション。原作は安部公房。
クビになり工場前でビラを撒く労働者。母は内職のしすぎでジャケツ(ジャケット)になり、なおかつ売れ残る。雪が降り続き資本家も凍りつく頃、ジャケツ(母)はひらひ…
※昨日の分のレビュー
◯川本喜八郎 Official Web Site
https://kawamotokihachiro.jp/product/animation/shijin/
◯感想
…