要するに、誰も彼もが貧しかったのだ
「夢や魂や願望が結晶してできた雪が、普通の雪と違うのは、むしろ当然であったのかもしれない」
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これ名言ですね。現代の量子物理学だったら説明が付きそうな気もしなく…
まず、タイトルからして人を食っている。主人公は解雇された工場労働者の青年で、確かに詩人でもあるが、決してその生涯が描かれるワケではない。ひと冬の物語だ。アジびらのような賃上げ嘆願書の画面から始まり…
>>続きを読む左翼リベラリストなのかなぁ?
こんな感じのビラ配る事は昔良くあった。
ネタバレ
あり
レビューへのコメント
有効
印象
―
鑑賞記録
鑑賞済
鑑賞日
2026年3月26日
鑑賞方法
VOD
VOD
…
川本喜八郎さんの作品の幅の広さにまた驚く。
安部公房「詩人の生涯」を基としたアニメーション。
ジャケツとなった母。
巡り巡って、真っ赤に染まったジャケツは
息子の、詩人としての心を起こさせる。
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最近キンドルアンリミテッドで月10冊くらい本読んでて映画見てなかった。しかも清涼院流水とか舞城王太郎のメタ系ばっか。疲れた。コズミック読んだらさすがに疲れた!
だから久しぶりにきゅんとなる爽やかな映…
これも川本喜八郎らしからぬ作品。安部公房の小説が原作で、もう完全にプロレタリア作品。
工場をクビになった男。その男の老いた母は内職の糸車に巻き込まれ、自分も糸としてニットで編み込まれてしまう。そん…
今こそ見返すべき労働者団結のためのジャケツ…!
安部公房らしいね。原作は未読だが、母が絹糸になった時に誰もが「昔教科書に載ってた安部公房の『赤い繭』じゃん!」となったに違いない。しかも最後には…