クレマンが右側、ゴダールが左側。
ベストのボタンが最後の一つだけ弾けない残念な感じから始まり、ボクシング教本見ながら戦う姿はまるではんにゃ金田のズグダンズンブングン。すべてがコメディアン顔負けの天然…
初見時はルネ・クレマンと知らずに観たのだが、今となってはタチとは相容れないカットの多さに劇映画的なリズムを感じる。ボクシングやフェンシングの型などミュージックホール仕込みの芸が華麗だが、実のところこ…
>>続きを読む(ジャック・タチ映画祭) ルネ・クレマン監督のモノクロ短編作。ボクサーの練習に屋外リングへと駆り出された農夫の“格闘”。「乱暴者を求む」でやり足りない分の発散を見る様な…これは全編通して笑いっぱな…
>>続きを読むジャック・タチ短編集③
プロボクサーの練習相手に選ばれてしまった意外性No.1素人の奮闘。ルネ・クレマン監督にタチ主演という貴重な作品で尺も約13分とコンパクト。のんき大将の着想らしき郵便局員が出…
タチのパントマイムを堪能できる。
「ロジェ!!」て叫ぶオバちゃんものすごい怖い
タチ胸筋誇張でベストのボタンをはじくが一番下のボタンだけ取れないアップ→対戦相手の無表情 のカットバック
ボクシング対…
ルネ・クレマン監督作品。
農作業をしているジャック・タチの脇でボクシングをやっており、ジャック・タチもボクシングをやることになる話。
タチならではのサイレントコメディ的で、動きで見せる笑い。観てい…
(c) Les Films de Mon Oncle - Specta Films C.E.P.E.C.